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「飛ばねぇ豚はただの豚だ」


昔から絵を描いたりモノを造ったり、

とにかく細かい作業が大好きだった。




手先が器用、そういった部類に入る人間であると思ってる。

作ったプラモデルも数知れず。

ほとんど残っていないのが怖いが。

周りの友達がミニ四駆で盛り上がっていた頃、

僕はタミヤの1/35の戦車なんかを必死に作っていたなぁ、笑。




最近はプラモデルに没頭するようなこともないが、

それを「時間が無いから」だと思い込んでいる僕の部屋には、

いつ作られるのかさっぱり不明なプラモデルやガレージキット達がいて、

不思議なことにたまに増えている、笑。




大人特有、笑。

大人の男ならきっとわかってくれるプラモデルを「押さえておく」感じ♪

嫌いじゃないぜ、笑。



今あるのは、、、

絶版になったイギリス・HALCYON製のエイリアンのキットが複数。

フェイスハガーやチェストバスターなどが6体ほど。

映画に使用された模型と同じ型から作られた実物大の非常にアツいキットだ。

組み立てると1mを超えてしまうのでバラバラのまま、笑。


あとは、タミヤの1/12 DUCATI デスモセディチ。

男としてこのバイクは作らねばなるまい!

別売りのグレードアップパーツである金属製の前後オーリンズサスやレーシングスタンドも確保済み。

たまに組み立て説明書とパーツに目をやる。

出来上がりの雄姿に思いを馳せて再び箱にしまっています、笑。



ちなみに柄でもないがジブリの映画は結構好きで、今でも泣ける自信がある、笑。

天空の城ラピュタのロボット兵なんかは相当上手く描ける。

そのラピュタで登場する海賊の飛行船「タイガーモス」。

真鍮製のエッチングキットというのがかつて存在して、

ようは黄金色の骨組みとなって完成するオシャレなキットなんだが、これも箱のままだ。。。




「飛ばねぇ豚はただの豚だ」

男なら誰でも惚れるキャラの持ち主、ポルコが主人公の「紅の豚」。

イタリアを舞台にした素敵な映画だが、先日地上波でやってましたね。

急いで帰宅して途中から見たわけだが、泣きそうになってしまった、笑。



見終わって、温かい、でも切ない、そんな気持ちを抱えたままヤフオクに参戦!

ゲットしたのはポルコの駆る戦闘機「1/48 サボイア S.21」のエッチングキット。

このキット、いつの間にかもう絶版なのだ。



プラモデルと違って、このまま眺めていても相当幸せな造形美。

繊細なモールディングは既に工芸品のようでさえある。




飛ばねぇ豚は・・・・・・作らねぇ模型は・・・・・・。



この金属シートはいつ飛行機になるんでしょうか?



いやいや、そんなの僕にわかるわけ無いじゃない、笑。
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豚で、ですが・・・
ちぇす!

ミラノへ修理に持って行くではないですか?
で、オヤジが”アレもコレも・・”、と伝票をジャンジャン切っていく。私ゃ、最初のカスタムで、貴方が書く伝票が複数枚になったのを見てて、一番最初に思い出したのがあのシ-ンです。
ポルコ・・・漢です。そして、他人じゃない・・・。
(-_-;)
coji 2007/05/30(Wed)23:41:24 編集
無題
いやぁ爆笑しました、笑!
たしかにそんな感じでしたね~、懐かしい!
cojiさんも漢です!
なんならエンジンも用意しますよ~♪
americoma 2007/06/01(Fri)08:47:43 編集
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自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原


アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。


1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。

葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。

休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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