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先週の日曜日、
スタッフとしてお客さんを先導したBUELLツーリング。
コトもあろうか、目的地の直前で僕のXB9SXが突如エンジンストール。
15分か20分、ちょっとした渋滞だったのに。
一度止まったエンジンは、なかなかその息を吹き返さない。
まったく吹け上がらないビューエル君を押して歩道へ退避。
一時は異音がするような気もして、
バルブでも曲がったかと心配したが、どうやらオーバーヒートのようだ。
季節外れの陽気とは言え、たかが20度かそこらの気温でしょ、
オーバーヒートってなんなのよ、、、笑。
今までXBでオーバーヒートなんて経験はもちろん無いし、
仕事をしていてそんな話を聞いた覚えも無いぞ。
おそらくエアクリーナーが原因ね。
夜のブルーLEDによる輝きを増すために、
エアクリーナーをK&Nハイフロー付属のドイツ製キットに交換してある。
モジュールとマフラーはノーマルのままだから、
今のセッティングは空気ばかり吸ってちょっとガソリンが薄い状態。。。
だからノーマルセッティングより熱を持ちやすいんだよね、きっと。
こんなんじゃ夏場は不安で乗れないから、
モジュールでも交換してセッティング出さなきゃいかんなぁ。
・・・というのがメカニック的な正しい診断だ。
僕的な診断で言えば、彼はきっとへそを曲げたのだ、笑。
おりしもBUELL S1の完成間近。
僕の頭の中は最近XBよりS1のことで一杯になっていたのだ。
たぶんそんな浮気心に気付かれたね、笑。
自分にかまってくれないXBはちょっとスネてるに違いない、笑。
機嫌直してさぁ、頼むよ大好きなんだから。
今度バッチリ磨きあげてやろう。
近々点検やってもらおう。
オイルもフル交換してやろう、もちろんSYN3ね、笑。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。