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男なら買わねばなるまい、笑。
ホンダには無限があり、トヨタにはTRDがある。
レーステクノロジーをフィードバックさせたパフォーマンスパーツを作る部門だ。
レースに勝つこと、ただそれだけのための存在は
男なら誰しもグッときちゃうに違いない。
あまり知られていないが、
Harley-Davidson はレースに出ていて、実際に結果を残している。
まぁそうは言っても、AMAダートトラックレースやNHRAドラッグレースなど、
アメリカお得意の「アメリカでだけ熱狂的に流行るスポーツ」の世界でだけどね、笑。
AMAやNHRAで表彰台を独占する圧倒的強さのHarley-Davidson。
そのHDのレース部門が、「Screamin' Eagle / スクリーミン・イーグル」なのだ。
独自のロゴと色使いは、男心を刺激するには十分、笑。
一般に手に入るのは、当然バイクに取り付けるパーツであり、実際利用したこともある。
ところがだ!
去年の夏あたりかな、ウェアの発売されちゃったわけだ!
「HD RACE COLLECTION」と名づけられたそのラインは、
どれも誇らしげにScreamin7 Eagleのロゴが輝き、
他のHDウェアとはちょっとオーラが違う、笑。
「あ~、コレ入荷したら買っちゃいそうだなぁ」などと思っていた商品が、最近になり続々入荷。
自分の性格は自分が一番よくわかる。
買おうじゃないか!
男として買わねばなるまい、笑!
Screamin' Eagle
Full Face Helmet ¥55,400
Screamin' Eagle
Raceway Leather Jacket ¥98,100
Arai やShoei とは明らかに違う、輸入ヘルメット独特のシェイプ。
各部のホワイトは純白ではなく、少しトーンダウンしたクリーム色。
新しいヘルメットの匂いっていいよね。
結構匂いフェチなのかな、僕は。丸の内線の匂いとかも好き、笑。
レザージャケットはこの価格じゃ絶対に安い。
ラムスキンに近いくらい柔らかな革。
着色レザーと丁寧な刺繍に覆われたそのジャケットは、
目立たない薄めの肘当てや肩パッドも入っていてプロテクション効果も○。
さらに腕や背中には開閉可能な通気ポケットもあり、蒸すようなこともなさそうだ。
これだけのジャケットが10万てのは絶対に安いと思う。
このヘルメット、このレザージャケット、
Buell S1に乗るときだけに着るつもり。
XBにはあまり似合う感じじゃないんだな。
ちょっと外しめのコテコテ感が、いかにも旧型のアメ車なS1にピッタリなのだ。
今月中にいよいよ完成のS1と、
新しく手に入れたヘルメットとジャケット。
コレ着て何処行くかって?
もちろんタリーズですよ、笑。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。