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U.S.のオフィシャルファンクラブに年間40ドル払って入会している僕は、
インターネットの先行発売で限定のプラチナム・チケットを手に入れた。
その金額は400ドルだから決して安くは無いのだけれど、
すっごい良かったんだよね~。
このチケット、バンドが本国の興行会社を通じて販売してる。
だから日本公演の興行会社や日本のレコード会社は一切関与していなくて、
全てはメールでのやりとり。辞書片手に。
Web上で購入の確認は取れたけど、その説明文の通り何も届かない日々。
チケットは会場でIDと引き換えに渡されるとか。。。
公演1週間前に、ツアーパンフレット、ギターピックのセットなどが国際郵便で届いた。
興奮が抑えきれない前日、
突然見たことも無い番号の着信があり、でたら外人さんにまくしたてられた、笑。
なんでも集合時間が変更になったとか。
そんなこんなで迎えた2005年11月19日。
会場のさいたまスーパーアリーナに着いたのは午後1時頃。
あきらかにライブ観に来たとわかる、それっぽいコワモテの人々。
一般の開場よりずっと早い午後2時半。
プラチナムチケットを持った僕ら約20人は、
小さな入り口でチケットとバックステージパスを受け取る。
ローディーがあわただしく行き来するステージを2階席から眺める。
あれがパイロだ、これがフラッシュライトだと説明を受けた。まるで社会科見学だよ、笑。
ぐるりとステージを回った後は地下のレセプションルームへ。
いよいよMeet & Greetの時間だ。
15分くらいかな、しばらく待っていたらモトリー・クルーが現れた。
ホンモノだ。。。
意外に普通のロック兄ちゃんて感じだけど、近づくと怖い。。。
英語が話せるとか、関係ないね。
感動と緊張でうまく話せませんでした。
12歳の頃からモトリーを聞いていたこと。
モトリーに出会って人生が変わったこと。
そしてこれからも僕のヒーローであり続けるだろうということ。
尊敬するニッキー・シックスに直接伝えられた。
彼はゆぅくりうなづくと、
「Thank you !!」
といってガッチリ握手してくれたよ!
サインもらって写真とって、、、とにかく最高の時間だった。
その後最前列で観たライブが最高だったのは言うまでも無い。
僕を見つけたニッキーは、
下手投げで彼のベースピックをプレゼントしてくれた。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。