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H1を西へ走り、パールハーバーを越えてからH2で北上。
pic 11 : このアロハいいでしょっ、笑!?
ハイビスカスの中、胸の辺りに '60sのマッスルカーが描かれてます!
ABCで$24.99でした!!
向かった先はNorth Shore !!
ワイキキは日本みたいだったけど、ここはイイ!!
普通に、アメリカの田舎町みたいな雰囲気。
なんでなんだろうな。
道を走って走って、海に出た時に気持ちが高揚するの、
なんでなんだろうな。
東名の秦野中井ICから南下して西湘バイパスに入るとき、
R129を下って海が見えたとき、
僕の体は、細胞は決まって大はしゃぎだ。
今回もそう。
ノース・ショアの巨大な海に、波に僕は大興奮だった。
pic 12 : 誰~もいないビーチ。
小さな波もちゃんとパイプラインになるの、笑。
ビーチで新鮮な空気を吸った僕らは西へ車を走らせ、
オアフ島北岸の中央付近、ハレイワの街へ。
街って言っても、本当になんにもないとこなんだけど。。。笑。
立ち寄ったのはサーフショップ「 Surf - N - Sea 」。
いよいよ後輩のボード選び。
マジマジ見るのは初めてだったんだけど、いろいろあるのね、形が。
先の丸いものや劣ったもの、厚いものから薄いもの。。。
それぞれに特性があって、向き不向きがあって、、、奥が深い。
難しいコトはわかんないけど、カーボンのやつがカッコよかったな、笑!!
で、
しばらく一緒に見てた僕だけど、
詳しくわからないし、そもそも自分の買い物じゃないし(笑)、
退屈して外へ出てみた。
フラフラ~っと店の脇で一服。
pic 13 : 絵になりますでしょう~!
ヘッドライトの傾き具合とか、素晴らしいです。
結局1時間以上いたのかな、あの店。
2人の後輩が極上の中古ロングボードを破格(らしい)で購入!
配送手続きも済ませて買い物終了。
なんかこんな店にいると、こっちもサーファー気分だよ、笑。
なんか、マリンスポーツやる人とか海と生活してるような人って、カッコいい。
日本でもそう思う。
海の家のねぇちゃんでもカッコよく見えちゃうんだよなぁ、笑。
そんな僕にとって、このショップの店員さんなんて最高にCOOLだった。
朝、波乗り。
昼、仕事。。
夜、BAR。。。
みたいな、、、想像だけど。。。笑。
「海で遊ぶ大人」=「遊びを忘れない素敵な大人」です、僕の中では。
だから微妙に湘南ナンバーに憧れます。。。
pic 14 : ROCK & SURF をテーマに(笑)、パチリ!
カッコつけたはいいが足白いなぁ、最悪、笑。
そうそう、ハワイと言えば ELEKTRA のビーチクルーザー!
欲しいのタイプがあるんだけど、売ってなかった。。。
まぁ日本でも手に入るんだけどね。
近くで昼食を取った僕らは島を時計回りにワイキキへ。
反対側からは想像もつかない大自然の中を走る。
pic 15 : わかりづらいが、この波は人なんかより全然デカいぞ!
海が浅い方が大きなパイプラインになるそうで、
もちろん危険度も大幅アップというわけだ。
島の北端あたりになると、あたりはタイプスリップしたかのような絶景が広がる。
pic 16 : 「この~木なんの木 気になる木~」
見たことも無い、巨大な木。。。
pic 17 : スッゴイでしょ!?
なんか恐竜とか出てきそうな雰囲気。
それもそのはず、この辺は映画「ジュラシック・パーク」のロケ地なんだって。
pic 18 : よくつぶれないなぁ、と感心するほど寂れた店。
見てると意外に来店するのね。。。
オアフはやっぱり狭い。
海沿いをぐるりと、つまり島を半周してワイキキに戻ったのが午後3時。
ホテルを出たのが7時半だから、寄り道しても半日で半周できちゃうのだ。
早く戻ったのには訳がある。
最後の夜は店のメンバーでサンセットクルーズを予約してたのだ~。
意外にゆれるんでちょっとビックリだったけどおいしかった。
最初はフラダンスみたいの鑑賞してた食後だが、
なんか「みんな踊れよ!」みたいな感じになってきて(笑)、
最後はみんなで大騒ぎでした。。。ハワイアンとかもはや関係ないし。。。笑。
そんなこんなで LAST NIGHT にふさわしい過ごし方をした僕。
翌日、空港を経つ時にまた来ると誓ったのは言うまでもない。
その翌日、仕事にならなかったのも言うまでもない、でしょ、笑。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。