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僕らを乗せた汚いバスは、コナ国際空港から南下。
標高2,521mのフアラライ、4,169mもあるマウナ・ロアを横目に海沿いを走る。
着いたところはプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園。
舌噛みそう、というか口が「ぽわっ」っとなって発音できません、笑。
”プウホヌア” とはハワイ語で「逃れの場」、「聖域」という意味だそうで、
ようは犯罪者が許しを請う場なんだとか。
まぁとにかく美しいです!
水は本来こんなにも透明なものなのだ。
pic 1 / 2 : 公園にて
右の写真、見えづらいが中央手前にウミガメがいます、笑。
これはGreen Sea Turtle、アオウミガメ。
探すとゴロゴロいるんだよね、目の前に。
そういえばウチの部長の飼っている猫の名前が「カメ」。
「うちのカメがさぁ~」なんて話を聞いてて、なんか変だと思ったら猫だった、笑。
空気は明らかにうまい。風が気持ちいい。
L.A.旅行とはまた違って、完全に自然の雄大さにほれ込んでいた僕。
pic 3 : カッコイイ看板発見!
波がすごいのだ。東宝映画のオープニングみたい、笑。
pic 4 : カッコイイ車椅子発見!!
砂地も走れるように、ファットタイヤを履いた車椅子。
なんていうか、、、HOT RODでしょ、笑?
今回の宿泊地はコナ。
コナ・コーヒーは、キリマンジャロやブルーマウンテンと共に3大コーヒーに数えられる。
が、僕はコーヒーはなんでも旨いと感じるので、、、笑。
pic 5 : コナの海
pic 6 : コナで釣れたマカジキ
一本目のトライでいきなりヒット!
とかってのはもちろん嘘で(笑)、
コイツは'93年に釣れた大物だそうです。
上の写真でもわかると思うけど、とにかく山の斜面がなだらか。
すそ野は海底深くまで延びているから、
海沿いから島の中央へ向かう道は全て登り坂なのだ。
ショッピングセンターをウロウロしたり、ビーチを散歩したり。
「社員旅行」って響きはあまり好きじゃないんだが、
ウチのスタッフみんな仲良しだし、なんか楽しかったな。
そうそう、スケボーを衝動買いしそうになった。
今までほとんどやったこともないし、日本で欲しいと思ったことも無いんだけど、
なんだろう、、、なんか、空気がそういう感じなのよね。
店の後輩が昔からサーフィンをやっている。
天気予報を見て、波情報を確認して、
休みの日は湘南や外房へ波乗りに行っているみたい。
さらに彼の影響をうけた別の後輩も最近ボードを始めた。
で、彼の「マイサーフボード」購入をハワイで決行しようか、って話に。
夜のホテルでビール片手に波乗り談義。
猫にカメと名づけちゃうファンキーな部長が、波乗りのあれこれを教えてくれた。
というのも、ウチの部長はサーフィンの元全日本選手!!
「30年も昔は誰もやらなかったからだよ~」
なんて謙遜してるが、当時単身ハワイに乗り込んで波乗りなんてカッコイイよなぁ。
辻堂、茅ヶ崎、七里ガ浜、、、それぞれの地に、それぞれの主みたいなオジサンがいるらしいんだが、
部長はその人達と昔一緒に波乗りしてたんだそうな。
話を聞いていて、ちょっとやってみたくなっちゃった、サーフィン。
mixiで知り合った女性もえらいカッコよかったしなぁ。
ベッドの上でうつ伏せからパッと立ってみたりして、練習、、、笑。
酒飲んで、ベッドの上で暴れて、さらに微妙に時差ぼけ。
気づいたら陸上サーファーはもう夢の中。。。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。