う な ぎ

ウナギ目ウナギ科。

古くから日本の食文化に深く関わりをもつ魚でありながら、

その生体はよく知られていない。

白焼、蒲焼、ひつまぶしなどの料理法が知られる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――Wikipedia より




新天地へ赴いて最初の土曜日。

いきなりの休日出勤となった。



銀座のとある会議室を借りて、課の研修会だ。

人生初のPASMOに初のチャージ。

すごい！本当に通れた、笑！



週末とはいえ、朝の銀座はガラガラだった。

目抜き通りも人はまばら。

しかしその煌びやかな街並みは、

今日も賑わうであろうことを十分に予感させてくれる。



住宅C・H・R制作部首都圏メディア制作課。

なんだか時代を先取る先端部署みたいだが、

C(賃貸)、H(ハウジング)、R(リフォーム)ということで、

担当分野が日本語も英語もそのまま名前になっただけのことらしい、笑。


仕事もさることながら、勉強会も結構多いようで、今日はそんな感じか。

自分の過去を振り返り、

何に興味があったか、何が夢だったか、

そしてそれをどう仕事に生かしていくかを大いに語った。



着任早々の研修会ではあるが、

移動してきた人も結構いるらしく、

「自分とそれ以外の人たち」という構図ではないようだ。

あっという間になじんでしまった、笑。


昼はタクシーに分譲して帝国劇場へ。

日本の芝居を支えた歴史ある帝劇は地下が食堂街になっていて、

何とも言えぬ昭和の香り漂う空間となっている。


その帝劇地下に本店を構えるのは名店「神田きくかわ」。

お昼はみんなでうな重だ！




























重箱に収まらず折れ曲がる蒲焼。

皮に気づかないほど柔らかく、その身はほくほくだ。本当に旨いぞ。


しかし、あれだね。

3,000円くらいするうな重が経費で落ちるなんて、、、素敵だ♪



食後の運動をかねて銀座の会議室まで徒歩で戻り、

夕方6時ごろまで研修。


そのあとは、飲み会でした。



バイク通勤だったいままでは酒をほとんど口にしなかったが、

これからはこういう機会も増えるのだろう。

久々のワイルドターキーは旨い。



ロック好き、美大出身者、色々共通項を持つ人も多くて楽しそうです。

「ハーレーさん」

いつの間にかそういう名前になったらしい。。。


なんか、そのまんま過ぎるんじゃないのか！？

でもいいか、なかなかカッコいいじゃないか、

ミッキー・ロークみたいで、笑。