×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日書いた件、東京モーターショーへ行ってきた。
「平日だから結構空いてたりしてな~」
などという淡い期待は脆くも崩れ去る。
もうとにかく人、人、人。
通勤ラッシュの方が密度が高いかもしれないが、
あれは一方向、または双方向への流れがある程度出来ているからまだいいのだ。
こういう会場の人の流れはまさに全方向的。
常に人をよけながら動くのはかなり疲れる。
世間一般の人々の関心とはだいぶズレているような気もするが、
色々見た中の一部をご紹介。
★ シボレー・コルベット

当然一番のお目当てだったのがコルベットだ。
車種としても金額的にも、「頑張れば買える」と思わせる、
「手の届く夢の車」であると思っている。
9000万のサリーンS7は買える気がしないでしょ、笑。
一方のコルベットは約700万、Z06で950万ほどだ。
独身貫いて頑張ればイケる、笑!
本当は座席に座ったり色々細かく見たかったのだが、
常に何人かの姉ちゃんがいて、GMブースはほとんど触れない様子。
カメラ持ってる人の半数くらいはクルマより姉ちゃんを撮ってるんだね、笑。
こうして見ると、コンバーチブルもなかなかイイ。
タルガトップ、つまりクーペが欲しいのだが、オープンエアはやはり気持ち良さそうだ。
いつか絶対に乗ってやるぞ、
そんな気にさせられる、存在感も色気も抜群のコルベットでした。
★ ダッジ・デーモン

日本市場参入を果たしたクライスラー傘下の米国ブランド・ダッジ。
さすがにチャレンジャーの展示も無ければ、
日本向けラインナップから外れているラムの展示も無し。
ゴツさと迫力こそダッジの大いなる魅力だと思うのだが、
典型的なダッジ車の無いちょっと寂しいブースではあった。
そんな中で展示されていたのがこのデーモン・コンセプト。
2.4リッターの小振りなエンジンと車体は悪いホンダS2000のようだ。
S2000に限らず、そしてクルマに限らず、
どうも日本車のスポーティモデルは健康的過ぎる気がする。
個人的には、
S2000よりBMW Z4 やこのDODGE DEMONの方が色気があって好きだ。
★ ハーレー・ダビッドソン FXCW ロッカー / FXCWC ロッカーカスタム


ついに日本にも現れたか、
全く新しいフレームのソフテイル、ロッカー。
世界のHDカスタムの流れをよく言えば絶妙に、
悪く言えば中途半端に取り込んだかの様なスタイリングである。
しかし純粋にそこそこカッコいいと思えたし、
改造一つで法規制ウンヌンに苦慮する現状を思えば、
メーカーからこのスタイルで販売されるというのは良いコトでありましょう。
スタンダード版FXCWのグレー塗装は個人的には×。
この手のスタイルならクロームの方が絶対に似合う。
★ ハーレー・ダビッドソン FLHTCU3 / ウルトラクラシック・エレクトラグライド CVO

CVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)。
メーカーであるHD社自らがカスタムを手がけて販売されるカスタムハーレーだ。
本国アメリカでは毎年販売されているが、
今年の日本へはこのFLHTCU3とFLHR4が決まったようだ。
本国仕様のエンジンはScreamin' Eagleによって1,800cc程度にまで排気量を拡大しているが、
日本では1,584ccのままであろう。
専用部品や純正部品をこれでもかと装着し、
さらに専用塗装を施されてノーマルより約100万円高というのは、
僕個人としてはかなり買いだと思うが。。。
★ スズキ ハヤブサ

コイツは僕の中ではアメリカンバイクなのだ、笑。
高速道路で300km/hオーバーに挑戦するよりも、
六本木の交差点でバーンナウトするべきバイクでしょう。
スイングアームを伸ばし、クロームのホイールを履く。
新型になって独特のボッテリ感が薄らいだ気がするが、
写真で見るよりは好印象。
いつか欲しい、ある意味憧れのバイクなのだ。
本当はもっと色々あるんだが、
紹介しきれないし、長々書くのが結構大変なので(笑)、以上で終了。
結構色んなイベントをやっているし、
ロールスロイスやマイバッハなどという普段見れない巨大なクルマもあって楽しい。
まだまだ会期中なので、時間があればぜひ行ってみてもらいたい。
あ、混雑が嫌いな人はやめておいていいと思います、笑。
などという淡い期待は脆くも崩れ去る。
もうとにかく人、人、人。
通勤ラッシュの方が密度が高いかもしれないが、
あれは一方向、または双方向への流れがある程度出来ているからまだいいのだ。
こういう会場の人の流れはまさに全方向的。
常に人をよけながら動くのはかなり疲れる。
世間一般の人々の関心とはだいぶズレているような気もするが、
色々見た中の一部をご紹介。
★ シボレー・コルベット
当然一番のお目当てだったのがコルベットだ。
車種としても金額的にも、「頑張れば買える」と思わせる、
「手の届く夢の車」であると思っている。
9000万のサリーンS7は買える気がしないでしょ、笑。
一方のコルベットは約700万、Z06で950万ほどだ。
独身貫いて頑張ればイケる、笑!
本当は座席に座ったり色々細かく見たかったのだが、
常に何人かの姉ちゃんがいて、GMブースはほとんど触れない様子。
カメラ持ってる人の半数くらいはクルマより姉ちゃんを撮ってるんだね、笑。
こうして見ると、コンバーチブルもなかなかイイ。
タルガトップ、つまりクーペが欲しいのだが、オープンエアはやはり気持ち良さそうだ。
いつか絶対に乗ってやるぞ、
そんな気にさせられる、存在感も色気も抜群のコルベットでした。
★ ダッジ・デーモン
日本市場参入を果たしたクライスラー傘下の米国ブランド・ダッジ。
さすがにチャレンジャーの展示も無ければ、
日本向けラインナップから外れているラムの展示も無し。
ゴツさと迫力こそダッジの大いなる魅力だと思うのだが、
典型的なダッジ車の無いちょっと寂しいブースではあった。
そんな中で展示されていたのがこのデーモン・コンセプト。
2.4リッターの小振りなエンジンと車体は悪いホンダS2000のようだ。
S2000に限らず、そしてクルマに限らず、
どうも日本車のスポーティモデルは健康的過ぎる気がする。
個人的には、
S2000よりBMW Z4 やこのDODGE DEMONの方が色気があって好きだ。
★ ハーレー・ダビッドソン FXCW ロッカー / FXCWC ロッカーカスタム
ついに日本にも現れたか、
全く新しいフレームのソフテイル、ロッカー。
世界のHDカスタムの流れをよく言えば絶妙に、
悪く言えば中途半端に取り込んだかの様なスタイリングである。
しかし純粋にそこそこカッコいいと思えたし、
改造一つで法規制ウンヌンに苦慮する現状を思えば、
メーカーからこのスタイルで販売されるというのは良いコトでありましょう。
スタンダード版FXCWのグレー塗装は個人的には×。
この手のスタイルならクロームの方が絶対に似合う。
★ ハーレー・ダビッドソン FLHTCU3 / ウルトラクラシック・エレクトラグライド CVO
CVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)。
メーカーであるHD社自らがカスタムを手がけて販売されるカスタムハーレーだ。
本国アメリカでは毎年販売されているが、
今年の日本へはこのFLHTCU3とFLHR4が決まったようだ。
本国仕様のエンジンはScreamin' Eagleによって1,800cc程度にまで排気量を拡大しているが、
日本では1,584ccのままであろう。
専用部品や純正部品をこれでもかと装着し、
さらに専用塗装を施されてノーマルより約100万円高というのは、
僕個人としてはかなり買いだと思うが。。。
★ スズキ ハヤブサ
コイツは僕の中ではアメリカンバイクなのだ、笑。
高速道路で300km/hオーバーに挑戦するよりも、
六本木の交差点でバーンナウトするべきバイクでしょう。
スイングアームを伸ばし、クロームのホイールを履く。
新型になって独特のボッテリ感が薄らいだ気がするが、
写真で見るよりは好印象。
いつか欲しい、ある意味憧れのバイクなのだ。
本当はもっと色々あるんだが、
紹介しきれないし、長々書くのが結構大変なので(笑)、以上で終了。
結構色んなイベントをやっているし、
ロールスロイスやマイバッハなどという普段見れない巨大なクルマもあって楽しい。
まだまだ会期中なので、時間があればぜひ行ってみてもらいたい。
あ、混雑が嫌いな人はやめておいていいと思います、笑。
PR
この記事にコメントする
混雑が大嫌いな一人です。
CWCニコルに一票!(笑)
今買うんだったら間違い無くこれですね~
でも…ソフテイルは振動が無いからな…
バランサーを取って乗るかな?(爆)
americomaさんは今度のお仕事でそうとう稼がないと、
欲しい車やバイク揃えられないですね~(核爆)
今買うんだったら間違い無くこれですね~
でも…ソフテイルは振動が無いからな…
バランサーを取って乗るかな?(爆)
americomaさんは今度のお仕事でそうとう稼がないと、
欲しい車やバイク揃えられないですね~(核爆)
c a l e n d a r
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
n e w
c o m m e n t s
[03/16 americoma]
[03/15 よっし~]
[03/15 americoma]
[03/04 よっし~]
[03/03 americoma]
c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
s e a r c h
c o u n t e r