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最初から余談なんだが、
最近デイリーユースの愛機 IXY DIGITAL L4 の低いパフォーマンスが気になる。
そのスタイリッシュで小さなボディを実現するために
あれこれ機能を削ぎ落としてあるのだが、
専用のドッグの設置しないとPCへの写真の取り込みも、
本体の充電も出来ない構造になっている。
つまり本体にUSB差込口など無いわけだ。
さらに最近気になっているのが、手ブレ。
昨今のデジカメに手ブレ補正機能は標準装備が当たり前。
ところがL4にはコレがない。
写真自体は、中途半端ではあるが学生時代から扱っているから
「超素人」ではないと思っているが、
日常の中でパッと撮影した時にブレていることが少なくない。
特に夕方なんかはね。
ほら、笑。

なんともブレている、情けない写真だ。。。
背景の違法駐車の自転車がイタイ。
ま、こちらも一応違法駐車だからお互い様だが、笑。
それはさておき本題に。
さぁ、気づきましたか?
ビューエルS1のエキゾーストパイプとサイレンサー、つまりマフラーを
BUELL純正のレースキットに換えました。
僕に言わせれば「戻した」と言う方が正しい、笑。
中古車と言う形で買い取った時に付属していたレースキット。
ディーラーのスタッフであったので外してノーマルマフラーで乗っていたが、
今回めでたく解禁、笑。
アイドリング、750~900rpmくらいでは、
ズドン、ズドン、、、と不規則な音を吐き出す。
一発一発はまさに太鼓のようで、
2in1マフラーだから3拍子とはいかないが、その音はまさにハーレーそのものだ。
しかし一転、スロットルをゆっくりと煽れば、
そのバラついた太鼓の音がズドドドドドッと収束していく。
ハーレーと違うのは、
思い切り開ければ連続音となってついてくるそのレスポンスの良さ。
レシプロ戦闘機の音、まさにそういう音。
初めて気に入ったビューエルは、
今は無き三鷹・モト・ギャルソン本店の中古車だった。
当時は販売店のマフラー自粛というのは今ほどではなく、
中古車もノーマルマフラーではないまま売られていた。
そのハーレーのような音と、ハーレーとは明らかに違う吹け上がり、
音やパワーに比べて小さな車体、
それはまさにC1やC2の時代のコルベットのようで、
僕はビューエルの虜になったのだった。
ハーレーに対して同様の思いを持つ人は少なくないと思うが、
ビューエルにとっても音は大きな魅力の一つだ。
およそスポーツバイクらしくないその荒々しい排気音とリズムが、
まるで吼えるように吹け上がっていく。
アメリカンテイスト満点である。
ストロークの大きな重いエンジンを、排気量にものを言わせて駆動させる。
細かいことはパワーで解決してしまう、アメリカ工業製品の典型的なスタンス。
このビューエルにもそれはしっかり反映されていて、
残念ながらやはり現行モデルよりS1の方がその色は濃い。
以前にも似たようなコトを書いた記憶があるが、
一生バイクを知らない男と言うのは、
一生女を知らない男に等しいくらいに損をしていると思う。
別にバイク免許のない男を蔑むことなんか全く無いが、とにかくもったいない。
車種も排気量もなんだって構わないが、
バイクにまたがって自由に走り回ることの快感は知って欲しいなぁ。
風を、空気を、温度を肌で感じてもらいたいなぁ。
少なくともビューエルに熱愛している僕にとって、
ビューエルに乗ることと女性を抱くこと、
結構似ているし、S1の方がまだ思い通りになるからイイ。
古い、小さな戦闘機を乗り回しながら、
僕はそう思うのだ。
女性といる時は、
ビューエルのことすっかり忘れてますけどね、笑♪
そのスタイリッシュで小さなボディを実現するために
あれこれ機能を削ぎ落としてあるのだが、
専用のドッグの設置しないとPCへの写真の取り込みも、
本体の充電も出来ない構造になっている。
つまり本体にUSB差込口など無いわけだ。
さらに最近気になっているのが、手ブレ。
昨今のデジカメに手ブレ補正機能は標準装備が当たり前。
ところがL4にはコレがない。
写真自体は、中途半端ではあるが学生時代から扱っているから
「超素人」ではないと思っているが、
日常の中でパッと撮影した時にブレていることが少なくない。
特に夕方なんかはね。
ほら、笑。
なんともブレている、情けない写真だ。。。
背景の違法駐車の自転車がイタイ。
ま、こちらも一応違法駐車だからお互い様だが、笑。
それはさておき本題に。
さぁ、気づきましたか?
ビューエルS1のエキゾーストパイプとサイレンサー、つまりマフラーを
BUELL純正のレースキットに換えました。
僕に言わせれば「戻した」と言う方が正しい、笑。
中古車と言う形で買い取った時に付属していたレースキット。
ディーラーのスタッフであったので外してノーマルマフラーで乗っていたが、
今回めでたく解禁、笑。
アイドリング、750~900rpmくらいでは、
ズドン、ズドン、、、と不規則な音を吐き出す。
一発一発はまさに太鼓のようで、
2in1マフラーだから3拍子とはいかないが、その音はまさにハーレーそのものだ。
しかし一転、スロットルをゆっくりと煽れば、
そのバラついた太鼓の音がズドドドドドッと収束していく。
ハーレーと違うのは、
思い切り開ければ連続音となってついてくるそのレスポンスの良さ。
レシプロ戦闘機の音、まさにそういう音。
初めて気に入ったビューエルは、
今は無き三鷹・モト・ギャルソン本店の中古車だった。
当時は販売店のマフラー自粛というのは今ほどではなく、
中古車もノーマルマフラーではないまま売られていた。
そのハーレーのような音と、ハーレーとは明らかに違う吹け上がり、
音やパワーに比べて小さな車体、
それはまさにC1やC2の時代のコルベットのようで、
僕はビューエルの虜になったのだった。
ハーレーに対して同様の思いを持つ人は少なくないと思うが、
ビューエルにとっても音は大きな魅力の一つだ。
およそスポーツバイクらしくないその荒々しい排気音とリズムが、
まるで吼えるように吹け上がっていく。
アメリカンテイスト満点である。
ストロークの大きな重いエンジンを、排気量にものを言わせて駆動させる。
細かいことはパワーで解決してしまう、アメリカ工業製品の典型的なスタンス。
このビューエルにもそれはしっかり反映されていて、
残念ながらやはり現行モデルよりS1の方がその色は濃い。
以前にも似たようなコトを書いた記憶があるが、
一生バイクを知らない男と言うのは、
一生女を知らない男に等しいくらいに損をしていると思う。
別にバイク免許のない男を蔑むことなんか全く無いが、とにかくもったいない。
車種も排気量もなんだって構わないが、
バイクにまたがって自由に走り回ることの快感は知って欲しいなぁ。
風を、空気を、温度を肌で感じてもらいたいなぁ。
少なくともビューエルに熱愛している僕にとって、
ビューエルに乗ることと女性を抱くこと、
結構似ているし、S1の方がまだ思い通りになるからイイ。
古い、小さな戦闘機を乗り回しながら、
僕はそう思うのだ。
女性といる時は、
ビューエルのことすっかり忘れてますけどね、笑♪
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p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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