ミニマムな創造力

いいものを見つけました。

 
と言っても何のことはないただのノートですが。



仕事と仕事の合間の時間潰しに偶然見つけたのは、

手帳サイズの小さなノート。

思わず買ってしまった。

左右とも「Dressco　NOTEBOOK S」。

税込みで各1470円。


「Dressco」は、紙専門の商社竹尾の展開する独自ブランドだそうだ。


モノはその目的を果たすことが一番の使命であるから、

ノートは文字を書いたり、時に絵を描いたり、

そういった所有者の目的を果たせればそれでよい。



でも、「書きたくなるノート」と「そうならないノート」があるのは間違いない。

日常のメモ書きでも拘りたい。

毎日目にするのなら、頻度が高いのなら、「書きたくなるノート」を手にしたい。





とことん紙に拘った、とうたわれる本製品はさすがの出来栄え。

派手でなく、とにかくシンプル。

全てが紙でできたその温もりと確かな製本技術。

たまたまそれを手に取った僕は即、購入を決めた。




紙質の異なる2冊のノート。

持ち歩いて、ちょこっと絵を描くのにちょうど良さそうだ。

紙がいいと描いていて気持ちがいいし、

トーンをつけたりボカしたり、実際に絵も描きやすい。

































比較的厚みのあるバンクペーパーのノート。
































薄く、しわのようなテクスチャーがたまらないサンバレーオニオンスキン。

絵は、もしかしたら描きにくいのかも。笑





文房具好き人口はけっこう多いと思うが、ノート好きにはおすすめ。

販売ショップは限られるが、

下記のブランドサイトからオンラインショップへのリンクもある。






「Dressco / ドレスコ」ホームページはこちら