×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハーレー乗りをめちゃくちゃ大雑把に大別すると、
XL:スポーツスポーツスター系の人たち、
FXやFL:ビッグツイン系の人たち、
という2種類の人たちがいる。
と自分で書いていて笑ってしまう、元ディーラーの人間とは思えない雑な説明に。笑
まぁ間違いではないはず。
XLだとかFXだとかというのはハーレーの車種の名前のようなもの。
ハーレーにはXL系統とビッグツインという2種類のエンジンがあり、
そのため乗り味やら得られる感覚に相容れない部分があったりするのだ。
別にどっちが偉いということは無いが、
883ccと1200ccをラインナップするXL系エンジンに大して、ビッグツイン系は1584cc。
素人でもそれと分かる「ハーレーっぽいハーレー」はたいていビッグツイン。
すなわちFX、FLモデルということになる。
ちなみに価格もこちらの方が高いために、
アメリカではスポーツスターが「Poorman's Harley」などと呼ばれることもあるが、
こっちにはこっちの譲りがたい魅力もたっぷりあるのだ。
僕の乗るBUELLというのは、
スポーツスターのエンジンをよりパワフルにしてオリジナルのフレームに搭載してみました、
みたいなところからスタートしたメーカー。
2002年からのXBシリーズで遂にBUELL独自のエンジンを手に入れたが、
そのエンジンがフィードバックされているのが現行スポーツスターエンジンだ。
話がただのハーレー談義になってしまったが、、
ハーレーもアメリカではレースに参戦している。
レースと言っても世界が熱狂するMoto GPとかではなく、
アメリカが得意のアメリカでしか熱狂されない類のレースではあるが。
0-400mを駆け抜けるドラッグレースが代表的なレースの1つだが、
実は本国で大人気なのがダートトラックレースだ。
ダートトラックは文字通り未舗装の周回コースをぐるぐる回るレース。
トラックの距離はコースによって異なるが、300〜400mが一般的。
つまり、
陸上競技のトラックとさほど変わらない狭い周回を、
バイクが本気でぐるぐる回るのだ!
いったい何のために・・・。笑
想像すると面白くもなんとないが、シンプルなので非常に楽しめる。
そんな単純明快なレースの常勝マシン、それがXR750だ。


フロントブレーキは無し。
もちろんヘッドライトやウインカーも無し。
シンプル極まりないその設計が、実にグッときますね。
エンジンも約30年前の設計のまま。
最先端のエンジンのようなパワーはないが、メンテナンス性に優れ頑丈なため、
今でもバリバリの現役というわけ。
ちなみにこのエンジンはHarley-Davidson U.S.A. のサイトでは購入できる。
確か400万円くらいだったと思うが、
日本では車検等々の事情により輸入できないか、輸入しても使えないはずだ。


さっきから出てきている写真はミニカーなのだが(当たり前だが。笑)、
特徴的なサイドのツインキャブレター&エアクリーナーも、
実車同様の動きを見せるドライブチェーンもとにかくリアル。
先日紹介したフランクリンミント製のミニカーも超絶の完成度だが、
見比べるにクオリティの高さはこちらの方が上。
とんでもないハイクオリティモデルなのである。
かつてハーレーのオフィシャルライセンス製品としてディーラーでのみ販売されたこのモデル、
すでにラインナップからは外れてしまったのかな?
当時の定価は29800円だったと思う。
・・・ちょっと高い買い物だったかな。笑
ショーケースに飾ってあるこいつを見るたびに思うのです。
いつかHOT-DOCKでXR750譲りのバイクをフルオーダーしたい、と。
思うだけならタダだもんね、と。笑
FXやFL:ビッグツイン系の人たち、
という2種類の人たちがいる。
と自分で書いていて笑ってしまう、元ディーラーの人間とは思えない雑な説明に。笑
まぁ間違いではないはず。
XLだとかFXだとかというのはハーレーの車種の名前のようなもの。
ハーレーにはXL系統とビッグツインという2種類のエンジンがあり、
そのため乗り味やら得られる感覚に相容れない部分があったりするのだ。
別にどっちが偉いということは無いが、
883ccと1200ccをラインナップするXL系エンジンに大して、ビッグツイン系は1584cc。
素人でもそれと分かる「ハーレーっぽいハーレー」はたいていビッグツイン。
すなわちFX、FLモデルということになる。
ちなみに価格もこちらの方が高いために、
アメリカではスポーツスターが「Poorman's Harley」などと呼ばれることもあるが、
こっちにはこっちの譲りがたい魅力もたっぷりあるのだ。
僕の乗るBUELLというのは、
スポーツスターのエンジンをよりパワフルにしてオリジナルのフレームに搭載してみました、
みたいなところからスタートしたメーカー。
2002年からのXBシリーズで遂にBUELL独自のエンジンを手に入れたが、
そのエンジンがフィードバックされているのが現行スポーツスターエンジンだ。
話がただのハーレー談義になってしまったが、、
ハーレーもアメリカではレースに参戦している。
レースと言っても世界が熱狂するMoto GPとかではなく、
アメリカが得意のアメリカでしか熱狂されない類のレースではあるが。
0-400mを駆け抜けるドラッグレースが代表的なレースの1つだが、
実は本国で大人気なのがダートトラックレースだ。
ダートトラックは文字通り未舗装の周回コースをぐるぐる回るレース。
トラックの距離はコースによって異なるが、300〜400mが一般的。
つまり、
陸上競技のトラックとさほど変わらない狭い周回を、
バイクが本気でぐるぐる回るのだ!
いったい何のために・・・。笑
想像すると面白くもなんとないが、シンプルなので非常に楽しめる。
そんな単純明快なレースの常勝マシン、それがXR750だ。
フロントブレーキは無し。
もちろんヘッドライトやウインカーも無し。
シンプル極まりないその設計が、実にグッときますね。
エンジンも約30年前の設計のまま。
最先端のエンジンのようなパワーはないが、メンテナンス性に優れ頑丈なため、
今でもバリバリの現役というわけ。
ちなみにこのエンジンはHarley-Davidson U.S.A. のサイトでは購入できる。
確か400万円くらいだったと思うが、
日本では車検等々の事情により輸入できないか、輸入しても使えないはずだ。
さっきから出てきている写真はミニカーなのだが(当たり前だが。笑)、
特徴的なサイドのツインキャブレター&エアクリーナーも、
実車同様の動きを見せるドライブチェーンもとにかくリアル。
先日紹介したフランクリンミント製のミニカーも超絶の完成度だが、
見比べるにクオリティの高さはこちらの方が上。
とんでもないハイクオリティモデルなのである。
かつてハーレーのオフィシャルライセンス製品としてディーラーでのみ販売されたこのモデル、
すでにラインナップからは外れてしまったのかな?
当時の定価は29800円だったと思う。
・・・ちょっと高い買い物だったかな。笑
ショーケースに飾ってあるこいつを見るたびに思うのです。
いつかHOT-DOCKでXR750譲りのバイクをフルオーダーしたい、と。
思うだけならタダだもんね、と。笑
PR
c a l e n d a r
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
n e w
c o m m e n t s
[03/16 americoma]
[03/15 よっし~]
[03/15 americoma]
[03/04 よっし~]
[03/03 americoma]
c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
s e a r c h
c o u n t e r