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というわけで行ってまいりました、初の鹿児島県。
「おじゃったもんせ、かごっま」というのは、
「いらっしゃいませ、かごしま」という意味だそう。
働きまくりをあちこちで心配されていますが、きちんと息抜いてきました。笑
会社のキャンペーンに支社全員が入賞ということで、言わばご褒美旅行というわけだ。
旅費も宿泊費も会社負担、これは遊ぶしかない!
3泊4日の旅行スタートは11月17日。
新規オープンした羽田空港国際線ターミナルを見学した後で、
定刻フライトのJALで鹿児島へひとっ飛び。

平日とは思えない賑わいの羽田空港国際線ターミナルだが、正直施設自体はシンプルでコンパクト。
そんなに見所もないような気がする。
東京都心からの利便性が良い、ただそれだけで十分ではあるけれど。
空を覆う鉛色の雲を越えれば、美しい冬晴れの世界。
およそ90分のフライトだ。

初めての鹿児島上陸。
初日の夜は鹿屋市内にある、支社の先輩の実家で歓迎の酒盛り。
九州人はもてなしがすごいという話だが、本当にスゴい。
何十個もあるサザエの壷焼きやら、猪の焼き肉やら、メジナの塩焼きやら、、、
初日から胃が爆発しそうなほど頂きました。
その食材のほとんどが先輩のご両親やご親戚の調達だからまた驚き。
猪の焼き肉なんて、ほんとうに美味。機会はそうないだろうがオススメだ。
移動の疲れ・・・ではなく、食べ過ぎて動けないまま眠りの世界へ。
早起きした翌朝向かったのは、本土最南端の地・佐多岬。
車を降りれば、辺りは南国の植物で覆われていて、ちょっとエキゾチックな雰囲気だ。
トンネルを抜け、20分ほど歩いて最南端へ向かう。


しばらく森の中を歩いた後、坂を登ると広大な太平洋が待っていた。
地球は丸いんだ、などという当たり前のことを実感できるパノラマ。
対岸の薩摩半島に位置する開聞岳も、くっきりとその美しいシルエットを浮かび上がらせていた。



ちなみに、眼下の海に何か浮かんでいるな、と思ったらウミガメでした!
さらに、イトマキエイかトビエイの一種と思われるエイのジャンプも目撃!
雄大な自然の前に、往来の船舶はあまりにも小さい。
港町にある小さな食堂の大きな海鮮丼を頂いたのち、半島を一気に北上。
桜島近くの道の駅で足湯を満喫し、フェリーで鹿児島市内へ入った。


市内で2泊したのは、鹿児島県内で最高峰のホテルと言われる(らしい)「城山観光ホテル」。
鹿児島市を一望できる高台に位置していて、
繁華街の向こうには鹿児島湾と桜島も眺められる。
癒しが染み入る温泉を満喫し、表彰式では支社お揃いの記念Tシャツを着て、
あっという間に2日目も夜に。
おとなしく早めに寝たのには訳がある。
3日目はこの旅行中一番楽しみにしていたイベント、海釣りが待っていたのだ。
「いらっしゃいませ、かごしま」という意味だそう。
働きまくりをあちこちで心配されていますが、きちんと息抜いてきました。笑
会社のキャンペーンに支社全員が入賞ということで、言わばご褒美旅行というわけだ。
旅費も宿泊費も会社負担、これは遊ぶしかない!
3泊4日の旅行スタートは11月17日。
新規オープンした羽田空港国際線ターミナルを見学した後で、
定刻フライトのJALで鹿児島へひとっ飛び。
平日とは思えない賑わいの羽田空港国際線ターミナルだが、正直施設自体はシンプルでコンパクト。
そんなに見所もないような気がする。
東京都心からの利便性が良い、ただそれだけで十分ではあるけれど。
空を覆う鉛色の雲を越えれば、美しい冬晴れの世界。
およそ90分のフライトだ。
初めての鹿児島上陸。
初日の夜は鹿屋市内にある、支社の先輩の実家で歓迎の酒盛り。
九州人はもてなしがすごいという話だが、本当にスゴい。
何十個もあるサザエの壷焼きやら、猪の焼き肉やら、メジナの塩焼きやら、、、
初日から胃が爆発しそうなほど頂きました。
その食材のほとんどが先輩のご両親やご親戚の調達だからまた驚き。
猪の焼き肉なんて、ほんとうに美味。機会はそうないだろうがオススメだ。
移動の疲れ・・・ではなく、食べ過ぎて動けないまま眠りの世界へ。
早起きした翌朝向かったのは、本土最南端の地・佐多岬。
車を降りれば、辺りは南国の植物で覆われていて、ちょっとエキゾチックな雰囲気だ。
トンネルを抜け、20分ほど歩いて最南端へ向かう。
しばらく森の中を歩いた後、坂を登ると広大な太平洋が待っていた。
地球は丸いんだ、などという当たり前のことを実感できるパノラマ。
対岸の薩摩半島に位置する開聞岳も、くっきりとその美しいシルエットを浮かび上がらせていた。
ちなみに、眼下の海に何か浮かんでいるな、と思ったらウミガメでした!
さらに、イトマキエイかトビエイの一種と思われるエイのジャンプも目撃!
雄大な自然の前に、往来の船舶はあまりにも小さい。
港町にある小さな食堂の大きな海鮮丼を頂いたのち、半島を一気に北上。
桜島近くの道の駅で足湯を満喫し、フェリーで鹿児島市内へ入った。
市内で2泊したのは、鹿児島県内で最高峰のホテルと言われる(らしい)「城山観光ホテル」。
鹿児島市を一望できる高台に位置していて、
繁華街の向こうには鹿児島湾と桜島も眺められる。
癒しが染み入る温泉を満喫し、表彰式では支社お揃いの記念Tシャツを着て、
あっという間に2日目も夜に。
おとなしく早めに寝たのには訳がある。
3日目はこの旅行中一番楽しみにしていたイベント、海釣りが待っていたのだ。
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
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休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
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考え事したり、
何もしなかったり。
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