[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
怖くて体温計を手にしていないが、
この感じは結構ヘヴィだ。。。
真っ直ぐ歩くのが辛くて、
無理矢理喉を通した食事は吐き気に襲われる。
早く横になりたいが、
その前に今日の日記を書いておこう。。。
一日一日は絶えず流れていて、
その流れの前には大晦日も正月もただの一日に過ぎないが、
元日と定められた日は今日しかなく、
それは何かを心に決めるには丁度いい日なのだ。
朦朧ゆえ、何を書きたいのか自分でもよく分からないが。
仕事に慣れたら、
時間の作り方を考えよう。
絵を描くためだ。
描かぬ間に、
そして描けぬ間に、
色々とアイディアが浮かんだり、
知識をむさぼろうとする自分が暴れたりする。
本当に描きたいのに絵を描けないとき、
それは結構なフラストレーションになったりするのだが、
昨年末に北斎を拝んで、
その気持ちは爆発したと言っていい。
憧れの目というより、悔しさの方が強い。
作品を創る以上、
彼と同じ絵画の世界で戦うわけだ。
芸術に勝ち負けは無いが、
その姿勢で負けるわけにはいかない。
今年は絵を必ず、少なくとも3枚は制作したいと思っている。
陰を潜めてはいるが、着実に根付いていて、
今も我々の根幹で我々を支配するもの。
それが神道なのだと、個人的に思っている。
宗教色の薄いその気質からあまり意識されることは無いが、
自然を祀り、日々の出来事に感謝するような
今も続く日本人の伝統的風俗感というのは、
間違いなく神道の影響であろう。
今年はその神道の本髄に触れたいと思っている。
神道において神社が建立されるようになったのは仏教に対抗するためだが、
どんな形にせよ神道も神をお祭りするものだ。
日本中、あちこちに神社はある。
近くで探せば、秩父神社。
そしてなにかと話題の靖国神社。
菊の御紋が荘厳さを際立たせるように感じられる。
広島・厳島神社。
有名ではあるが実は足を運んだことが無い。
日本神道の総本山、伊勢神宮と米子大社。
神の発祥と、
いつの間にか神話ではなくなる天皇家の誕生、
日本を知るには神道を学ばなければならない。
今年は足を運ぼうと思う、神道の聖地へ。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。