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最近自分の物欲を刺激する時間も無いほど忙しくしているが、
過去の物欲の産物はまだ結構あるのでご安心を。笑
不定期に、そしていい加減にリリースするブツログもようやく5回目。
以前ジブリの映画が好きなことやもののけ姫のアイテムを持ってることなど紹介したが、
数あるジブリ映画の中でも1、2を争うくらい好きなのが「天空の城ラピュタ」。
さすがに観たことのない人はいないだろうが、
かつて空に浮かんでいたという王国ラピュタとその末裔、
さらには海賊やら何やらが登場する冒険あり感動ありの映画だ。
自身のオリジナル漫画を短編にまとめた映画「風の谷のナウシカ」でデビューした宮崎駿監督。
同映画は大ヒットを記録するのだが、客席でポカンと口を開けたままの子供たちを見て、
「アニメは子供のためになければならない」と痛感したという。
そこで描かれた2作目が、非常にわかりやすくて痛快な「天空の城ラピュタ」だ。
確かにナウシカは難解で重い。
しかも原作の漫画を知ってしまうと、非常に浅い内容の映画でもある。
ラピュタは何も考えず観られるし、単純に面白い。
そんな「天空の城ラピュタ」で、空飛ぶ王国のかつての力の象徴として描かれるのが、
いかにも宮崎駿デザインらしいロボット兵だ。
腕時計のメカニカルな内部にヒントを得たという独特のデザイン。
ジブリのアイテムを扱うショップなどではロボット兵のフィギュアもよく売られている。

これはブリスターパック入りのフィギュア。
飛行状態と格納状態の2体が1セットになっていて、価格は2500円ほど。
小さいが造りはわりと丁寧で、独特な雰囲気も十分。
僕は10年以上前に買ったが、今も販売されているはずだ。

ピントがボケまくってしまったが、こちらはレジンキャスト製のロボット兵。
高さは約20cmほど。
値段は4800円くらいだったと思う。こちらも現行品のはずだ。
ロボット兵には城の内部を切り盛りするロボットと、
戦闘兵として戦うロボットの2種類いるのだが、こちらは前者の「優しい」ロボット。
作品の中で墓に供えるために摘んできた花をシータに渡すロボットだ。
見づらいが右手には花を持っていて、
肩にはナウシカにも登場するキツネリスが乗っている。

そして最もデキが良いのがこちらの戦闘兵ロボット。
腕にトゲトゲがあるのが戦闘兵の特徴だ。

こいつはちょっと大きくて、だいたい30cmくらいあるだろうか。
首や腰は回転し、腕もある程度曲がったりするという憎いフィギュアだ。笑
記憶が正しければ7000円くらいだったと思うが、
おそらく限定品だったと思われるので、今入手可能かどうかは不明。
いないと思うが、欲しくて仕方ない人は自分で調べてください。笑
少し立派な箱に入っているので、コレクションとしてもさまになる、オススメの一品です。

さて、次回のブツログは何にしよう。
サメグッズにするか、フィギュアにするか、はたまたバイクのミニカーなんかにするか。。。
次回全く未定ですが、お楽しみに。
不定期に、そしていい加減にリリースするブツログもようやく5回目。
以前ジブリの映画が好きなことやもののけ姫のアイテムを持ってることなど紹介したが、
数あるジブリ映画の中でも1、2を争うくらい好きなのが「天空の城ラピュタ」。
さすがに観たことのない人はいないだろうが、
かつて空に浮かんでいたという王国ラピュタとその末裔、
さらには海賊やら何やらが登場する冒険あり感動ありの映画だ。
自身のオリジナル漫画を短編にまとめた映画「風の谷のナウシカ」でデビューした宮崎駿監督。
同映画は大ヒットを記録するのだが、客席でポカンと口を開けたままの子供たちを見て、
「アニメは子供のためになければならない」と痛感したという。
そこで描かれた2作目が、非常にわかりやすくて痛快な「天空の城ラピュタ」だ。
確かにナウシカは難解で重い。
しかも原作の漫画を知ってしまうと、非常に浅い内容の映画でもある。
ラピュタは何も考えず観られるし、単純に面白い。
そんな「天空の城ラピュタ」で、空飛ぶ王国のかつての力の象徴として描かれるのが、
いかにも宮崎駿デザインらしいロボット兵だ。
腕時計のメカニカルな内部にヒントを得たという独特のデザイン。
ジブリのアイテムを扱うショップなどではロボット兵のフィギュアもよく売られている。
これはブリスターパック入りのフィギュア。
飛行状態と格納状態の2体が1セットになっていて、価格は2500円ほど。
小さいが造りはわりと丁寧で、独特な雰囲気も十分。
僕は10年以上前に買ったが、今も販売されているはずだ。
ピントがボケまくってしまったが、こちらはレジンキャスト製のロボット兵。
高さは約20cmほど。
値段は4800円くらいだったと思う。こちらも現行品のはずだ。
ロボット兵には城の内部を切り盛りするロボットと、
戦闘兵として戦うロボットの2種類いるのだが、こちらは前者の「優しい」ロボット。
作品の中で墓に供えるために摘んできた花をシータに渡すロボットだ。
見づらいが右手には花を持っていて、
肩にはナウシカにも登場するキツネリスが乗っている。
そして最もデキが良いのがこちらの戦闘兵ロボット。
腕にトゲトゲがあるのが戦闘兵の特徴だ。
こいつはちょっと大きくて、だいたい30cmくらいあるだろうか。
首や腰は回転し、腕もある程度曲がったりするという憎いフィギュアだ。笑
記憶が正しければ7000円くらいだったと思うが、
おそらく限定品だったと思われるので、今入手可能かどうかは不明。
いないと思うが、欲しくて仕方ない人は自分で調べてください。笑
少し立派な箱に入っているので、コレクションとしてもさまになる、オススメの一品です。
さて、次回のブツログは何にしよう。
サメグッズにするか、フィギュアにするか、はたまたバイクのミニカーなんかにするか。。。
次回全く未定ですが、お楽しみに。
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p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
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崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
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考え事したり、
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