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そりゃそうだ、バイク売るのが仕事なんだもの、笑。
本日はスタッフオンリーで行く、ツーリングの下見。
バイクに乗らない友達に、
「ツーリングの下見って、ツーリングじゃん!」
と爆笑されたことがあったが、
う~ん。。。確かにそうだ、これはツーリングだ。
朝7時半に関越道高坂SAに集合。

スタッフで行くこの「下見」もっとも楽しくて過酷なツーリングでもある。
何故なら、1泊2日のコースを1日でまわる。
それ故ペースが早い。
みんながレースさながら、がむしゃらに走るのは結構笑える。
過去に転倒したケースもあり、
僕もロードキングに乗っていた頃に麦草峠の下りのヘアピンで転んだ、笑。
ここのところ事故の話を良く耳にするからか、
今日の下見は終始スロー。
沼田ICから国道120号へ。
標高を増すにつれて気温は下がり、結構肌寒い。
金精峠の土産物屋ではこんなものを発見。

名物らしいんだが。。。笑
飴のかたまりです。
女性に買っていったら喜んで貰えるでしょうか、笑?
ちなみに、女性のシンボルバージョンもありましたがそっちはイマイチでした。

日光の木々は徐々に、本当に少しずつ、色づき始めていた。
戦場ヶ原を横切り、いろは坂を下っていったん市街地へ出た僕らは、
そのまま霧降高原への峠道を駆け上がる。
「ハーレーに囲まれて仕事なんて、幸せだねぇ」
度々お客さんに言われていた。
「いや、そうでもないんですよ、笑」
その度にそう答えていた。
でも今、僕は思う。
この仕事はとても恵まれた仕事だと思う。
ハーレーやビューエルに囲まれて1日を過ごす。
新製品をチェックしたり、雑誌を読んで情報収集したり、
ツーリングに行ったり、イベントを考えたり。
そのどれもが仕事なのだ。
この仕事は幸せだ。
ただし好きじゃないと勤まらないのかも知れない。
鬼怒川の宿泊ホテルをチェックして帰路に向かう。
国道122号を下って伊勢崎ICから北関東道。
比較的あっさりしたルートだ。
どこで時間を食ったのか、ずいぶんと遅い時間になった。
人のペースにあわせて走るのはとても疲れる。
赤いタンブラーを手に持ったまま、
僕はタリーズでウトウトしてしまった。
本日はスタッフオンリーで行く、ツーリングの下見。
バイクに乗らない友達に、
「ツーリングの下見って、ツーリングじゃん!」
と爆笑されたことがあったが、
う~ん。。。確かにそうだ、これはツーリングだ。
朝7時半に関越道高坂SAに集合。
スタッフで行くこの「下見」もっとも楽しくて過酷なツーリングでもある。
何故なら、1泊2日のコースを1日でまわる。
それ故ペースが早い。
みんながレースさながら、がむしゃらに走るのは結構笑える。
過去に転倒したケースもあり、
僕もロードキングに乗っていた頃に麦草峠の下りのヘアピンで転んだ、笑。
ここのところ事故の話を良く耳にするからか、
今日の下見は終始スロー。
沼田ICから国道120号へ。
標高を増すにつれて気温は下がり、結構肌寒い。
金精峠の土産物屋ではこんなものを発見。
名物らしいんだが。。。笑
飴のかたまりです。
女性に買っていったら喜んで貰えるでしょうか、笑?
ちなみに、女性のシンボルバージョンもありましたがそっちはイマイチでした。
日光の木々は徐々に、本当に少しずつ、色づき始めていた。
戦場ヶ原を横切り、いろは坂を下っていったん市街地へ出た僕らは、
そのまま霧降高原への峠道を駆け上がる。
「ハーレーに囲まれて仕事なんて、幸せだねぇ」
度々お客さんに言われていた。
「いや、そうでもないんですよ、笑」
その度にそう答えていた。
でも今、僕は思う。
この仕事はとても恵まれた仕事だと思う。
ハーレーやビューエルに囲まれて1日を過ごす。
新製品をチェックしたり、雑誌を読んで情報収集したり、
ツーリングに行ったり、イベントを考えたり。
そのどれもが仕事なのだ。
この仕事は幸せだ。
ただし好きじゃないと勤まらないのかも知れない。
鬼怒川の宿泊ホテルをチェックして帰路に向かう。
国道122号を下って伊勢崎ICから北関東道。
比較的あっさりしたルートだ。
どこで時間を食ったのか、ずいぶんと遅い時間になった。
人のペースにあわせて走るのはとても疲れる。
赤いタンブラーを手に持ったまま、
僕はタリーズでウトウトしてしまった。
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無題
チェス!
私はねぇ、元トヨタの整備士。
で、その時に痛感したのが・・・
”仕事にするもんじゃねぇな・・・”
でした、暫くは。当時は、排ガス規制の煽りで、つまんないクルマばかりでしたからねぇ。
でも最近、”カスタム業”に飛び込む人の気持ちが分かる。それはね、多分、”賞賛”が待っているからだ、と思います。ま、本業に情熱を持てないからかなぁ・・・。
戯言だけど、”食えるんなら”飛び込んでみたい気もしますよ。(-_-;)
私はねぇ、元トヨタの整備士。
で、その時に痛感したのが・・・
”仕事にするもんじゃねぇな・・・”
でした、暫くは。当時は、排ガス規制の煽りで、つまんないクルマばかりでしたからねぇ。
でも最近、”カスタム業”に飛び込む人の気持ちが分かる。それはね、多分、”賞賛”が待っているからだ、と思います。ま、本業に情熱を持てないからかなぁ・・・。
戯言だけど、”食えるんなら”飛び込んでみたい気もしますよ。(-_-;)
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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