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3,500rpmから5,000、場合によっては6,000rpmまで、
XB9SXの軽い吹け上がりとたまらないエンジン音の余韻が残る。
今朝は気分を変えてS1で出勤を試みた。
走り出してすぐ信号のない交差点へ。
ブレーキが効かない、全く効かない。。。
予兆はあった。
どうもHOT-DOCK製のブレーキマスターではタンク容量が小さすぎるようだ。
ブレーキパッドが磨耗してピストンの作動範囲が広まれば、
この容量では足りないようだ。
ふらふらと、しかし交差点の中央に飛び出した僕。
誰もいなくてよかった。
出勤に遅れる。
引き返してXB9SXを引っ張り出し1分で着いたのはタリーズ。
自分の店の前にこちらに出勤です、笑。
朝のカフェはいい。
ヴォリュームを増す雑踏とともに始まる1日。
朝、時間に追われて動き出せば、1日は時間に支配されてしまうだろう。
その1日をどう料理してやろうか、そんな精神的余裕を与えてくれる気がする。
昼のまったりとしたカフェ、
夜のしっとりとしたカフェ、
それもまた格別なんだけどね、笑。
活躍中の赤いタンブラーに、今日もショートラテを1杯。
温かみがあるし、なんとも秋らしく感じる赤いタンブラー。
ここ最近良く聴くのは JAMIROQUAI のベストアルバム。
絶妙なベースラインとテンポ。
そして軽く聞き流せるメロディ。
あまりにメジャーだけど、その音はやはり心地いい。
そんなipodと過ごすカフェ・タイムも全く嫌じゃないのだが、
最近無性に本を読みたいと思う。
「あなたはリーダーシップもあるし信念もある。
でもそれがたまに間違った方へあなたを進ませることもある。
あなたは本を読めば成長する。本を読みなさい。」
反発という快感を覚え始めた中学生の頃、担任の国語教師に言われたことがある。
結局本を読まずにこの年になった。
昔から読書はイマイチ苦手だ。
興味ある分野の専門書や学術書なんかはスラスラ読めるが、
いわゆる文学作品となるとどうも読み進むことが困難だ。
ただ、あの日僕が言われたことは核心を突いている気がするし、
読書を通して内面から自己の感覚に揺さぶりをかけるというのは
自分自身を見つめなおすのにも非常に有効な手段だと思う。
な~んて書くとすごく偉そうだけど、
何かこう、「読みたい」気分なんだな。
でも、
何を読めばいいだろう。
オススメの本があればぜひ教えてください。
文学でなくても構いません。
とりあえず、太宰治でも読んでみようかな。
なんで太宰かって、
押切もえが好きらしいじゃん、笑。。。
私は、高校の時に出会った”大藪 春彦”で、変わりました。その出会いが無かった確実に、今の私はここに居ないでしょう。”汚れた英雄”なんて、どう?
純文学ではないけれど、人の心情や人生の機微を描かせたら、森村誠一は当代一です。
後、スティ-ブン・キング。その人物描写は凄く、それで完全に感情移入してしまいます。キングの凄い所は、取材とか資料の検証、と言うよりも全て、想像力からきている。私は勝手にそう、信じています。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。