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モノが好きな人なら、少なからず経験があるはずだ。
「コレを手に入れたなんて、頑張ったなぁ俺」
と思う時。
物欲にのみ生きるとすればそれはそれで寂しいことかも知れないが、
仕事や人生の目標を、モノというターゲットに置き換えるのは悪いことではない。
万が一、本っっっ当に、万が一、
もしも僕がコイツのステアリングを握ることがあったのなら、僕は言うな。
「俺は成功者だ!」
ってね、笑。
SALEEN S7。
実物を見たことも無いが、僕の中で最高の車だ。

サリーンというのはアメリカの自動車メーカーであるが、
GMやクライスラー、そしてフォードと比べると非常に小さなメーカーである。
フォードと密接な関係にあるサリーンは、
ヒットモデルである現行マスタングをチューンして販売する一方で、
ル・マン24時間耐久レース出場など積極的なレース活動を展開しているのだ。
そしてこのル・マンで活躍するのがS7 レースカーだ。
シャシーからエンジンまで、完全なサリーンオリジナルであるS7は、
誰もが思い浮かべるスポーツカーの形。
全長 4,770mm、全幅 1,990mm。高さはなんと 1,041mmだ、笑。
どちらかと言うとアメ車らしからぬルックスではあるが、
中身はしっかりアメ車だ。
1,200kgの軽量ボディに搭載されるのは、
V8 OHVのエンジンで、その排気量は7,000cc。
最高出力は750馬力、最大トルクは97kgに達する。
世間にはパワーウエイトレシオという車重を馬力で割った数値指標があり、
つまり1馬力あたりの車重が軽ければ軽いほど速いというわけだが、
1200を750で割ると当然1kg台の数値になる。
これは単純に相当速いオートバイ並みであるわけで、
もはや普通のクルマに叩き出せる数値では無いわけだ。
ちなみにアメリカ本国のサリーン公式サイトには、
S7がいかに怪物かを物語るスペック比較表が掲載されている。
フェラーリ・エンツォやF50、ランボルギーニ・ムルシエラゴ、マクラーレンF1などを相手に、
0-400m加速、時速100km到達速度、時速160km到達速度などが比較され、
それによれば全てにおいてS7は他のクルマのスコアを上回っているのだ。
だいたい停止状態から時速100kmになるのに2.8秒って、
たぶん僕のビューエルよりちょっと早いタイムだぞ、笑。




このサリーン S7は完全なる受注生産。
注文するとアメリカのサリーン本社へ招待され、
工場で全てを自分好みにオーダーする仕組みになっている。
ボディカラーや超高級素材をふんだんに使用した内装はもちろん、
エンジンの仕様まで全てオーダー次第というから驚きだ。
つまりル・マンのS7Rと全く同じにもできてしまう。。。
ちなみにこのクルマ、
ドライバー側のシートには位置調整の機能が一切無い。
工場でオーナーの採寸をするから位置調整の必要が無いのだ、笑。
欲しいですね~。
無駄に力を持て余したいですね~。
こういうクルマで本気出してかっ飛ばしちゃいかん。
女の子を乗せて六本木とか青山とかをウロウロするべきです、笑。
え?値段?
消費税込みで8925万円ですが、なにか、笑!?
と思う時。
物欲にのみ生きるとすればそれはそれで寂しいことかも知れないが、
仕事や人生の目標を、モノというターゲットに置き換えるのは悪いことではない。
万が一、本っっっ当に、万が一、
もしも僕がコイツのステアリングを握ることがあったのなら、僕は言うな。
「俺は成功者だ!」
ってね、笑。
SALEEN S7。
実物を見たことも無いが、僕の中で最高の車だ。
サリーンというのはアメリカの自動車メーカーであるが、
GMやクライスラー、そしてフォードと比べると非常に小さなメーカーである。
フォードと密接な関係にあるサリーンは、
ヒットモデルである現行マスタングをチューンして販売する一方で、
ル・マン24時間耐久レース出場など積極的なレース活動を展開しているのだ。
そしてこのル・マンで活躍するのがS7 レースカーだ。
シャシーからエンジンまで、完全なサリーンオリジナルであるS7は、
誰もが思い浮かべるスポーツカーの形。
全長 4,770mm、全幅 1,990mm。高さはなんと 1,041mmだ、笑。
どちらかと言うとアメ車らしからぬルックスではあるが、
中身はしっかりアメ車だ。
1,200kgの軽量ボディに搭載されるのは、
V8 OHVのエンジンで、その排気量は7,000cc。
最高出力は750馬力、最大トルクは97kgに達する。
世間にはパワーウエイトレシオという車重を馬力で割った数値指標があり、
つまり1馬力あたりの車重が軽ければ軽いほど速いというわけだが、
1200を750で割ると当然1kg台の数値になる。
これは単純に相当速いオートバイ並みであるわけで、
もはや普通のクルマに叩き出せる数値では無いわけだ。
ちなみにアメリカ本国のサリーン公式サイトには、
S7がいかに怪物かを物語るスペック比較表が掲載されている。
フェラーリ・エンツォやF50、ランボルギーニ・ムルシエラゴ、マクラーレンF1などを相手に、
0-400m加速、時速100km到達速度、時速160km到達速度などが比較され、
それによれば全てにおいてS7は他のクルマのスコアを上回っているのだ。
だいたい停止状態から時速100kmになるのに2.8秒って、
たぶん僕のビューエルよりちょっと早いタイムだぞ、笑。
このサリーン S7は完全なる受注生産。
注文するとアメリカのサリーン本社へ招待され、
工場で全てを自分好みにオーダーする仕組みになっている。
ボディカラーや超高級素材をふんだんに使用した内装はもちろん、
エンジンの仕様まで全てオーダー次第というから驚きだ。
つまりル・マンのS7Rと全く同じにもできてしまう。。。
ちなみにこのクルマ、
ドライバー側のシートには位置調整の機能が一切無い。
工場でオーナーの採寸をするから位置調整の必要が無いのだ、笑。
欲しいですね~。
無駄に力を持て余したいですね~。
こういうクルマで本気出してかっ飛ばしちゃいかん。
女の子を乗せて六本木とか青山とかをウロウロするべきです、笑。
え?値段?
消費税込みで8925万円ですが、なにか、笑!?
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[03/15 よっし~]
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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