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「店は舞台であり、俺たちは役者だ」
入社したての頃の店の会議で、当時の店長が言っていた。
店は広くて綺麗な方がいいし、
設備の整った店の方がいい。
でも、
結局のところ人なのだ。
どんなに綺麗で素晴らしい設備のある店でも、
店員の態度が気に入らなければ商品は買わないし、
古くて小さな店でも、
接客対応が最高だと思えばお客はそこで商品を買う。
だから、
一番大切なのは自分を売ることなのだろう。
店を、自分を気に入ってもらうことなのだろう。
「店は舞台」であり、「俺たちは役者」なのだ。
気に入ってもらわねばならない。
CS(顧客満足)の責任者として、店では色々取り組んできたつもりだ。
自分自身に至らぬ点は多々あるし自覚もしているが、
そして思っているだけではダメなこともわかっているが、
毎日CSについてあれこれ考える。
ある意味において、僕らは僕らそのものが商品である。
他店と同じ商品を同じ価格で売る以上、
僕ら自身を売りにできることは最も強い武器になると思う。
昨年末あたりから動き出し、3月に実施されたホームページのリニューアル。
全体の構成を考え、文章を練り、必要な写真を撮り、バナーを作った。
一番大切にしたかったのは、
「スタッフの顔が見えるホームページ」にすること。
別に写真があるとかないとかじゃない。
ウチの店の雰囲気が、空気が伝わるようなサイト。
たいした事でなくていいから、ウチならではの情報が手に入るサイト。
些細なことでいいから、更新が頻繁なサイト。
初来店でも僕らに親近感を持ってもらえるような、
そんなサイトであることが僕は重要だと感じていた。
僕らこそが売り物なのだと信じていたからだ。
「americoma.blog」は店からもリンクされていた。
ブログで人目を過度に意識して記事を書くつもりは無いが、
ある種の来店誘引になるかも知れないとの期待があった。
僕らは商品だとして、
その商品を長いこと気に入っていただくにはどうしたらよいか。
今の僕なりの結論、
飾らないことだ。
役者として、商品として振舞うが、
自分にウソはつかず、自然体で居続ける。
なんだか矛盾しているようだが、たぶんそうなんだ、と思う。。。
そんな結論をなんとなく得たものの、
イマイチ自分でつかみきれていない感覚も多い。
ブログを書くとき、僕は読む人をイメージしながら書いている。
でも、
僕の想像を超える、ありとあらゆる人がこれを見ているんだ、きっと。
僕のことを何もかも知っている古い友人も、
僕が店でお世話になっているいつものお客さんも、
僕のことをまったく知らない人も。
ここで必要なのも自然体であること、
それはなんとなくわかってる。
何かを我慢したり抑制しながら書いているつもりも無い。
ただ、自分自身の中で誰に向けて書いていいかわからなくなる時があるんだよね。
焦点が定まらないというか。。。
いったん、店からのリンクを外すことにした。
何も変わらないだろうけど、笑。
店は広くて綺麗な方がいいし、
設備の整った店の方がいい。
でも、
結局のところ人なのだ。
どんなに綺麗で素晴らしい設備のある店でも、
店員の態度が気に入らなければ商品は買わないし、
古くて小さな店でも、
接客対応が最高だと思えばお客はそこで商品を買う。
だから、
一番大切なのは自分を売ることなのだろう。
店を、自分を気に入ってもらうことなのだろう。
「店は舞台」であり、「俺たちは役者」なのだ。
気に入ってもらわねばならない。
CS(顧客満足)の責任者として、店では色々取り組んできたつもりだ。
自分自身に至らぬ点は多々あるし自覚もしているが、
そして思っているだけではダメなこともわかっているが、
毎日CSについてあれこれ考える。
ある意味において、僕らは僕らそのものが商品である。
他店と同じ商品を同じ価格で売る以上、
僕ら自身を売りにできることは最も強い武器になると思う。
昨年末あたりから動き出し、3月に実施されたホームページのリニューアル。
全体の構成を考え、文章を練り、必要な写真を撮り、バナーを作った。
一番大切にしたかったのは、
「スタッフの顔が見えるホームページ」にすること。
別に写真があるとかないとかじゃない。
ウチの店の雰囲気が、空気が伝わるようなサイト。
たいした事でなくていいから、ウチならではの情報が手に入るサイト。
些細なことでいいから、更新が頻繁なサイト。
初来店でも僕らに親近感を持ってもらえるような、
そんなサイトであることが僕は重要だと感じていた。
僕らこそが売り物なのだと信じていたからだ。
「americoma.blog」は店からもリンクされていた。
ブログで人目を過度に意識して記事を書くつもりは無いが、
ある種の来店誘引になるかも知れないとの期待があった。
僕らは商品だとして、
その商品を長いこと気に入っていただくにはどうしたらよいか。
今の僕なりの結論、
飾らないことだ。
役者として、商品として振舞うが、
自分にウソはつかず、自然体で居続ける。
なんだか矛盾しているようだが、たぶんそうなんだ、と思う。。。
そんな結論をなんとなく得たものの、
イマイチ自分でつかみきれていない感覚も多い。
ブログを書くとき、僕は読む人をイメージしながら書いている。
でも、
僕の想像を超える、ありとあらゆる人がこれを見ているんだ、きっと。
僕のことを何もかも知っている古い友人も、
僕が店でお世話になっているいつものお客さんも、
僕のことをまったく知らない人も。
ここで必要なのも自然体であること、
それはなんとなくわかってる。
何かを我慢したり抑制しながら書いているつもりも無い。
ただ、自分自身の中で誰に向けて書いていいかわからなくなる時があるんだよね。
焦点が定まらないというか。。。
いったん、店からのリンクを外すことにした。
何も変わらないだろうけど、笑。
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HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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