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大忙しで仕事をこなしている間にパッと咲き乱れて、
ようやく落ち着いてみたらもう散っていた。
この桜の時期が大好きだと言うのに、
見事にしてやられたな。。。
突然に空を淡いピンク色で覆ったかと思うと、
1週間ののちに何事も無かったかのような木々に戻る桜。
できれば1ヵ月、
せめて2週間くらいはあの美しさを味わいたいが、
そんなに咲いていては魅力も半減するのだろうか。
つかの間に見上げた、
漆黒の闇に浮かぶ夜桜は、
まるで泡のように柔らかくて優しい。

そこに平面とか立体などという感覚は薄らぎ、
左右とか前後などという概念はもう意味が無い。
切り取るとそれは絵画であり、
桜の美しさにはただため息しか出ない。
「SHICANE」 -シケイン-
曲線で構成されたその輪郭は優美で、
カスタム心を実に満足させてくれる。
ハーレー・ダビッドソンのカスタムやドレスアップにおいて、
唯一無二の存在感を放つカリフォルニアのカスタムメーカー、
「Performance Machine」。
このPMがビューエル用にかつてリリースしていたのが、
「シケイン」と呼ばれるデザインのホイールだ。
生産中止になったのは安全性の問題らしいが、笑、
定価で1本10万円ほどするこのホイールを、
超特価の2本500ドルで手に入れたのが去年の暮れ。
しかも正真正銘の新品だ。
日本で、いや本場アメリカでだって、
こいつを履いて走るビューエルはそういない。
そんな垂涎のPMホイールを手に入れた僕が次に実行したのが、
クオリティにこだわったメッキ加工だ。
アルミ地むき出しのホイールは、
磨けばギラギラするがすぐに曇る。
ホイールのように手が届きにくく、しかも汚れやすい部位だと、
アルミの美しさを保つなんて至難の業だ。
それに、ビューエルは立派なアメリカ車。
アメ車は光らせてナンボなのだ。
アルミのメッキ加工はかなりの技術を要する。
下地処理にも相当な神経を注ぐらしく、
仕上がりがザラザラになってしまうことも少なくない。
今回も数ある加工業者から悩みぬき、
都内の某加工業者へ依頼。
待つこと3ヶ月。
ついに店に届いた!

ギラギラだ、笑!
やはりビューエルはこうでなくちゃ。
仕上がりも上々で、納得のいく品質。
ちなみに加工代は1本4万5000円。
つまり2本で10万近く払ったわけだ。
仕事を変えて、
まわりにバイクに乗る人がいなくなった今、
こんなことに金をかけることが相当風変わりな嗜好であること、
そしてそんなことをやる僕が相当変わった人だと思われてしまうこと、
なんとなく察してもらいたい、笑。
でも、やめません。
バイクの無い人生など考えられないし、
自分のバイクはカッコよくしたいものだ。
カッコいい服を着たいのと同じように、
カッコいいバイクに乗りたいのだ。
来週の日曜日、
ホイールに加工が必要かどうかの試し装着を行う。
ステムをカスタム品に取り替えてフォークの幅が変わっているから、
もしかしたら手を加えなければならない。
何も無いといいのだが。。。
そうスムーズには行かないだろうなぁ、
なんたってビューエルだもの、笑。
ようやく落ち着いてみたらもう散っていた。
この桜の時期が大好きだと言うのに、
見事にしてやられたな。。。
突然に空を淡いピンク色で覆ったかと思うと、
1週間ののちに何事も無かったかのような木々に戻る桜。
できれば1ヵ月、
せめて2週間くらいはあの美しさを味わいたいが、
そんなに咲いていては魅力も半減するのだろうか。
つかの間に見上げた、
漆黒の闇に浮かぶ夜桜は、
まるで泡のように柔らかくて優しい。
そこに平面とか立体などという感覚は薄らぎ、
左右とか前後などという概念はもう意味が無い。
切り取るとそれは絵画であり、
桜の美しさにはただため息しか出ない。
「SHICANE」 -シケイン-
曲線で構成されたその輪郭は優美で、
カスタム心を実に満足させてくれる。
ハーレー・ダビッドソンのカスタムやドレスアップにおいて、
唯一無二の存在感を放つカリフォルニアのカスタムメーカー、
「Performance Machine」。
このPMがビューエル用にかつてリリースしていたのが、
「シケイン」と呼ばれるデザインのホイールだ。
生産中止になったのは安全性の問題らしいが、笑、
定価で1本10万円ほどするこのホイールを、
超特価の2本500ドルで手に入れたのが去年の暮れ。
しかも正真正銘の新品だ。
日本で、いや本場アメリカでだって、
こいつを履いて走るビューエルはそういない。
そんな垂涎のPMホイールを手に入れた僕が次に実行したのが、
クオリティにこだわったメッキ加工だ。
アルミ地むき出しのホイールは、
磨けばギラギラするがすぐに曇る。
ホイールのように手が届きにくく、しかも汚れやすい部位だと、
アルミの美しさを保つなんて至難の業だ。
それに、ビューエルは立派なアメリカ車。
アメ車は光らせてナンボなのだ。
アルミのメッキ加工はかなりの技術を要する。
下地処理にも相当な神経を注ぐらしく、
仕上がりがザラザラになってしまうことも少なくない。
今回も数ある加工業者から悩みぬき、
都内の某加工業者へ依頼。
待つこと3ヶ月。
ついに店に届いた!
ギラギラだ、笑!
やはりビューエルはこうでなくちゃ。
仕上がりも上々で、納得のいく品質。
ちなみに加工代は1本4万5000円。
つまり2本で10万近く払ったわけだ。
仕事を変えて、
まわりにバイクに乗る人がいなくなった今、
こんなことに金をかけることが相当風変わりな嗜好であること、
そしてそんなことをやる僕が相当変わった人だと思われてしまうこと、
なんとなく察してもらいたい、笑。
でも、やめません。
バイクの無い人生など考えられないし、
自分のバイクはカッコよくしたいものだ。
カッコいい服を着たいのと同じように、
カッコいいバイクに乗りたいのだ。
来週の日曜日、
ホイールに加工が必要かどうかの試し装着を行う。
ステムをカスタム品に取り替えてフォークの幅が変わっているから、
もしかしたら手を加えなければならない。
何も無いといいのだが。。。
そうスムーズには行かないだろうなぁ、
なんたってビューエルだもの、笑。
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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