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丸々4ヶ月も経過してしまった。
アジャスターロッドが折れ、
ベースプレートの破損でバックミラーが取り付けられなかった
ビューエルS1のフロントマスターシリンダー。。。
3ヶ月経って部品が完成し、
一ヵ月後にようやく取り付けだ。
懐かしの(?)古巣で作業をしてもらったわけだが、
スタッフ視点じゃないと色々見えたり感じたりするものだ。
それは今回に限ったことではないけれど。
いずれにせよ、
いつも僕のバイクを見てくれるメカニック君のお陰で、
傷跡の残る痛々しいフロント周りが
ようやく精悍なコントロールスペースに戻った、笑。
久しぶりに付けてみると、バックミラーって邪魔だな。。。
基本的に目の前のクルマを抜き続けて走っていれば、
バックミラーなど必要無い。
後ろが見たければ目視すればいい訳だし、
そもそもHOT-DOCKのこのミラーなんて、
女の子のファンデーションの蓋についてる鏡より小さいんじゃないか?
それが振動で震えている中、
映ったものが何か考えている方がよっぽど危険だろう。
そんな屁理屈を認めてくれる警官も陸運局も無いのはわかっているが。
僕のS1のグリップはArlen-Ness製のハーレー用。
見ての通り穴あきのブラックアルマイトタイプなんだけど、
ハンドルはミリバーだからグリップは「浮いて」装着されている。
排ガス、雨、、、
実は中は結構汚れてしまって大変だ。
スタイルと実用性が反比例するのはカスタムもファッションも同じか。
今回思い切り洗浄し、再グリスアップしてもらった。
笑えるくらい軽くなったスロットルのお陰で、
気が付くとメータは100km/hを超えてしまう。
快感の一言に尽きる、笑。
春本番の陽気に誘われうろうろ走った今週末。
気が付いたらまた部品を落としてしまった。
トリップメーターやオドメーター、
つまりリセット可能な距離計と総走行距離計なんてのは、
液晶で表示されるのが当たり前の昨今だが、
'96年式のS1はリールが回るアナログ式。
ガソリン入れる度にダイヤルをグルグル回すんだけど、
そのダイヤルをメーターステーに留めているナットが飛んでいった、笑。
ダイヤルはケーブルでメーターに繋がっているから
ダイヤル紛失の恐れは無いんだけど、
固定できないのも困るのでとりあえずOリングで応急処置。
常に目に入るメーター周りだけに、
なんとも情けない姿だ。
飛んでいったナットを注文しようと、
というかそもそも生産中止になっていないか確認しようと
メカニック君に確認したところ、
「それダイヤルごとアッセンブリーでしか売ってないんですよ・・・」
と。
値段を聞いたら¥8,000オーバーだって、笑。
あのダイヤルと、ケーブルと、ナットの、
一体何処にそんなコストがかかるのか全く意味不明だが、
「ハーレーやビューエルだから」
という理由でなんとなく納得できる自分が少し怖い。
S1なんて部品供給がどんどんなくなっているから、
ここは思い切って買っておこう。
何かが片付けば何かが起こる、
最近ダダッ子に磨きをかけてきたな、このバイク。
でもこれから走りのシーズンだから、
機嫌は良くしておかねばなるまい。
仕方あるまい。
アジャスターロッドが折れ、
ベースプレートの破損でバックミラーが取り付けられなかった
ビューエルS1のフロントマスターシリンダー。。。
3ヶ月経って部品が完成し、
一ヵ月後にようやく取り付けだ。
懐かしの(?)古巣で作業をしてもらったわけだが、
スタッフ視点じゃないと色々見えたり感じたりするものだ。
それは今回に限ったことではないけれど。
いずれにせよ、
いつも僕のバイクを見てくれるメカニック君のお陰で、
傷跡の残る痛々しいフロント周りが
ようやく精悍なコントロールスペースに戻った、笑。
久しぶりに付けてみると、バックミラーって邪魔だな。。。
基本的に目の前のクルマを抜き続けて走っていれば、
バックミラーなど必要無い。
後ろが見たければ目視すればいい訳だし、
そもそもHOT-DOCKのこのミラーなんて、
女の子のファンデーションの蓋についてる鏡より小さいんじゃないか?
それが振動で震えている中、
映ったものが何か考えている方がよっぽど危険だろう。
そんな屁理屈を認めてくれる警官も陸運局も無いのはわかっているが。
僕のS1のグリップはArlen-Ness製のハーレー用。
見ての通り穴あきのブラックアルマイトタイプなんだけど、
ハンドルはミリバーだからグリップは「浮いて」装着されている。
排ガス、雨、、、
実は中は結構汚れてしまって大変だ。
スタイルと実用性が反比例するのはカスタムもファッションも同じか。
今回思い切り洗浄し、再グリスアップしてもらった。
笑えるくらい軽くなったスロットルのお陰で、
気が付くとメータは100km/hを超えてしまう。
快感の一言に尽きる、笑。
春本番の陽気に誘われうろうろ走った今週末。
気が付いたらまた部品を落としてしまった。
トリップメーターやオドメーター、
つまりリセット可能な距離計と総走行距離計なんてのは、
液晶で表示されるのが当たり前の昨今だが、
'96年式のS1はリールが回るアナログ式。
ガソリン入れる度にダイヤルをグルグル回すんだけど、
そのダイヤルをメーターステーに留めているナットが飛んでいった、笑。
ダイヤルはケーブルでメーターに繋がっているから
ダイヤル紛失の恐れは無いんだけど、
固定できないのも困るのでとりあえずOリングで応急処置。
常に目に入るメーター周りだけに、
なんとも情けない姿だ。
飛んでいったナットを注文しようと、
というかそもそも生産中止になっていないか確認しようと
メカニック君に確認したところ、
「それダイヤルごとアッセンブリーでしか売ってないんですよ・・・」
と。
値段を聞いたら¥8,000オーバーだって、笑。
あのダイヤルと、ケーブルと、ナットの、
一体何処にそんなコストがかかるのか全く意味不明だが、
「ハーレーやビューエルだから」
という理由でなんとなく納得できる自分が少し怖い。
S1なんて部品供給がどんどんなくなっているから、
ここは思い切って買っておこう。
何かが片付けば何かが起こる、
最近ダダッ子に磨きをかけてきたな、このバイク。
でもこれから走りのシーズンだから、
機嫌は良くしておかねばなるまい。
仕方あるまい。
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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