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見かける人、すれ違う人、
みんながみんな、ジーンズだったり何かしらのパンツスタイルなのだ。
なんか意外。
逆に(?)、胸元全開見せまくりの女性はとても多い。
巨大な胸があっちこっちでユサユサしてる、笑。
残念ながら僕はあまり巨大な胸には興味が無く、むしろ怖い。
胸の大きさを横軸、興奮度を縦軸にとった僕なりの「バスト興奮曲線」によれば、
やはり大きさより形が優先されるべきであるし、向こうの方々のそれはなんか固そうで、、、
なんてことをぼんやり思ったのは早朝のLAX(ロサンゼルス国際空港)。
朝からそんなことを。。。しかも元旦なのにね、笑。
pic 30 : 朝のスタバ@LAX。
画面右端の女の子、モデルさんみたいな美人、笑。
L.A.でのあっというまの3日間を過ごした僕らは、
今度はラスベガスへひとっ飛び!
飛行機から見下ろす、黄土色の乾いた大地。
その広大な大地を走るフリーウェイは、空から見てもあくまでも真っ直ぐ。。。広い。
ほどなくして到着した砂漠の摩天楼は、さながら街全体がテーマパークのようだった。
クリスマスから続く休暇も、基本的にアメリカでは1月1日が最終日。
翌日からは普通の日ということで、
ラスベガスのメインストリートも午後には大渋滞!5車線くらいあるのにね、笑!!
そんな中ようやく辿り着いたのは、ラスベガスでも1、2を争う超高級ホテル、べラージオ。
僕がここを熱望したのは、ずばりオーシャンズ11のせいです、笑。
pic 31 / 32 : ホテル・べラージオのロビーとそれに続く屋内庭園。
エントランスの回転扉をくぐれば、甘い花々の香り。
数万というおびただしい花が生けられている。
しかしまぁ、どのホテルもデカイ!
べラージオの場合、交差点からエントランスへ緩い坂を登り、
エントランスからカジノを抜けて部屋へのエレベーターに辿り着くまで、
おおよそ10分くらいはかかる感じ、笑。
チェックインを済ませた僕らは荷物を置いて外出。
男なら来なきゃならんのが「Harley-Davidson Cafe」。
店内はバイカームード一色。姉ちゃんはかわいいが野郎共は怖い、笑。
そんな店内を物色してると、おっ!S1発見!
pic 33 : BUELL S1 @ H-D CAFE
こういうカラーリングもありだね、ふむふむ。。。
あ~、そこをそんな風にいじくってんのねぇ。。。
などとしばし観察。
ホテル併設の巨大ショッピングモールもプラプラ。
さすがに砂漠、喉は本当に渇く。
フェラガモかなんかのショップの前にいたホテルのスタッフに、
ボトルウォーターがどこに売ってるかを尋ねた。
それを聞いてたショップのすげぇコワモテの黒人お兄さんが、
「俺がやるからちょっとコイ!」って。。。
店の裏から冷えまくったボトルウォーターをくれた。
なんか無表情で怖いし(笑)、もらっちゃっていいのか聞いたんだけど、
「no problem !」 だってさ。親切だねぇ。
その後もうろうろしたものの、あまりに巨大な街にくじけて夕方戻った。
夜はツアーで市内観光。
ホテルのショーをみたり、車窓から夜景を眺めたり。
pic 34 : Hotel PARIS
ホテルから少し離れたラスベガスのダウンタウン、
フリーモントストリートではアーケードの万華鏡のようなショーを体感。
東京タワーくらいのストラトスフィア・タワーでは
宝石のような夜景を独占、笑!!
pic 35 : ストラトスフィア・タワーからの夜景。
僕の夜景ショットがブレブレなのはフィルムがISO100だから。。。
真ん中の超明るいのがメインストリート。
空へ向かってレーザーを放っているのは、ピラミッド型のホテル、ルクソール。
ちなみに光る街のキワが結構いびつな形してるけど、
これはキワ=地平線ではないから。
この先突然砂漠なのです。。。
部屋へ戻った頃、時計はもう11時くらい。
ラスベガスはホテルの部屋くらいにしか時計が無い。
時間を忘れて楽しんでもらうのがラスベガス流。ホントにわかんないってば、笑。
疲れて寝そうな親父を部屋に残して、べラージオのカジノ&ショッピングモールを散歩。
昼間通りかかって気になってたティファニーへ。
勇気を出して入ったものの、カップルと母娘だらけ。単独入店は俺だけか!?みたいな、笑。
映画のワンシーンみたいなやりとりがしたいなぁ、、、と思っていたら、
優しそうなおばちゃんが、「何か探しもの?」。 おぉ、映画みたいだ、笑!!
「日本にいるガールフレンドに何かプレゼントを探してるんだけど。。。」
おばちゃんはあれこれ引っ張り出して色々教えてくれた。
「ラスベガス店限定ティファニー」みたいのはやっぱ無いのね。
そもそも本店はニューヨークとかだよね、笑。
さんざん悩んでネックレスとキーホルダーの2つに絞った。
自分のものならあっという間に決めるんだが。。。
おばちゃんのアドバイスも手伝って、晴れてネックレスに決定!
パッケージングを待ってる間、取り残されたキーホルダーを見つめる。。。。。。
「まった!おばちゃんまった!俺こっちも買うよ。同じ箱に入れてよ!」
という訳で世にも不思議な1箱2商品のティファニーをゲットして部屋へ。
pic 36 : 部屋から眺める夜景。
まぁ本当綺麗だよ、ラスベガスは。
しかし優しいおばちゃんだったなぁ。
昼間の兄ちゃんも優しかったなぁ。
pic 37 : べラージオといえばコレ!!
名物噴水ショウ!
親父と2人でオーシャンズ11ごっこ、笑。
ロスで感じたアメリカ人の気質。
この国の人の優しさ、寛容さ、陽気さ、そしてマナーやエチケット。
そんな温かいものをここラスベガスでもしっかり感じ取れて、僕はハッピーだった。
いつもお世話になっているcojiこと、”S”です。
彼の地の女性のお胸の大きさについて、私なりの見解を述べさせて頂きたいと思います。
見かけに惑わされてはいけません。迫力の要因はその、”張り”にあり、柔らかさの本質は変わらない、のです。少なくとも、”イタリア”、”アルゼンチン”、”オ-ストラリア”での研究結果は、そうでした。
それともう一つ、欧米人は壁に掛けられた時計を見る時、その大きなお胸を持ち上げてのぞき込む、この儀式に欠かせないからです。
又、お店で・・・
アディオス!
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。