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アメリカの女性はあまりスカートをはかないのか?

見かける人、すれ違う人、

みんながみんな、ジーンズだったり何かしらのパンツスタイルなのだ。

なんか意外。

 

逆に(?)、胸元全開見せまくりの女性はとても多い。

巨大な胸があっちこっちでユサユサしてる、笑。

残念ながら僕はあまり巨大な胸には興味が無く、むしろ怖い。

胸の大きさを横軸、興奮度を縦軸にとった僕なりの「バスト興奮曲線」によれば、

やはり大きさより形が優先されるべきであるし、向こうの方々のそれはなんか固そうで、、、

なんてことをぼんやり思ったのは早朝のLAX(ロサンゼルス国際空港)。

朝からそんなことを。。。しかも元旦なのにね、笑。

76700027.jpg

 pic 30 : 朝のスタバ@LAX。

      画面右端の女の子、モデルさんみたいな美人、笑。

 

 

 

L.A.でのあっというまの3日間を過ごした僕らは、

今度はラスベガスへひとっ飛び!

 

飛行機から見下ろす、黄土色の乾いた大地。

その広大な大地を走るフリーウェイは、空から見てもあくまでも真っ直ぐ。。。広い。

 

ほどなくして到着した砂漠の摩天楼は、さながら街全体がテーマパークのようだった。

クリスマスから続く休暇も、基本的にアメリカでは1月1日が最終日。

翌日からは普通の日ということで、

ラスベガスのメインストリートも午後には大渋滞!5車線くらいあるのにね、笑!!

 

そんな中ようやく辿り着いたのは、ラスベガスでも1、2を争う超高級ホテル、べラージオ。

僕がここを熱望したのは、ずばりオーシャンズ11のせいです、笑。

76700031.jpg

76740006.jpg

 

 

 

 

  pic 31 / 32 : ホテル・べラージオのロビーとそれに続く屋内庭園。

 

エントランスの回転扉をくぐれば、甘い花々の香り。

数万というおびただしい花が生けられている。

 

しかしまぁ、どのホテルもデカイ!

べラージオの場合、交差点からエントランスへ緩い坂を登り、

エントランスからカジノを抜けて部屋へのエレベーターに辿り着くまで、

おおよそ10分くらいはかかる感じ、笑。

 

チェックインを済ませた僕らは荷物を置いて外出。

男なら来なきゃならんのが「Harley-Davidson Cafe」。

店内はバイカームード一色。姉ちゃんはかわいいが野郎共は怖い、笑。

そんな店内を物色してると、おっ!S1発見!

76700035.jpg

 pic 33 : BUELL S1 @ H-D CAFE

 

 

 

こういうカラーリングもありだね、ふむふむ。。。

あ~、そこをそんな風にいじくってんのねぇ。。。

などとしばし観察。

ホテル併設の巨大ショッピングモールもプラプラ。

さすがに砂漠、喉は本当に渇く。

フェラガモかなんかのショップの前にいたホテルのスタッフに、

ボトルウォーターがどこに売ってるかを尋ねた。

それを聞いてたショップのすげぇコワモテの黒人お兄さんが、

「俺がやるからちょっとコイ!」って。。。

店の裏から冷えまくったボトルウォーターをくれた。

なんか無表情で怖いし(笑)、もらっちゃっていいのか聞いたんだけど、

「no problem !」 だってさ。親切だねぇ。

 

その後もうろうろしたものの、あまりに巨大な街にくじけて夕方戻った。

夜はツアーで市内観光。

ホテルのショーをみたり、車窓から夜景を眺めたり。

76720014.jpg

 pic 34 : Hotel PARIS

 

 

 

 

 

 

ホテルから少し離れたラスベガスのダウンタウン、

フリーモントストリートではアーケードの万華鏡のようなショーを体感。

東京タワーくらいのストラトスフィア・タワーでは

宝石のような夜景を独占、笑!!

76720036.jpg

 pic 35 : ストラトスフィア・タワーからの夜景。

 

 

 

僕の夜景ショットがブレブレなのはフィルムがISO100だから。。。

真ん中の超明るいのがメインストリート。

空へ向かってレーザーを放っているのは、ピラミッド型のホテル、ルクソール。

ちなみに光る街のキワが結構いびつな形してるけど、

これはキワ=地平線ではないから。

この先突然砂漠なのです。。。

 

部屋へ戻った頃、時計はもう11時くらい。

ラスベガスはホテルの部屋くらいにしか時計が無い。

時間を忘れて楽しんでもらうのがラスベガス流。ホントにわかんないってば、笑。

疲れて寝そうな親父を部屋に残して、べラージオのカジノ&ショッピングモールを散歩。

昼間通りかかって気になってたティファニーへ。

勇気を出して入ったものの、カップルと母娘だらけ。単独入店は俺だけか!?みたいな、笑。

 

映画のワンシーンみたいなやりとりがしたいなぁ、、、と思っていたら、

優しそうなおばちゃんが、「何か探しもの?」。 おぉ、映画みたいだ、笑!!

「日本にいるガールフレンドに何かプレゼントを探してるんだけど。。。」

おばちゃんはあれこれ引っ張り出して色々教えてくれた。

「ラスベガス店限定ティファニー」みたいのはやっぱ無いのね。

そもそも本店はニューヨークとかだよね、笑。

さんざん悩んでネックレスとキーホルダーの2つに絞った。

自分のものならあっという間に決めるんだが。。。

 

おばちゃんのアドバイスも手伝って、晴れてネックレスに決定!

パッケージングを待ってる間、取り残されたキーホルダーを見つめる。。。。。。

「まった!おばちゃんまった!俺こっちも買うよ。同じ箱に入れてよ!」

という訳で世にも不思議な1箱2商品のティファニーをゲットして部屋へ。

 

76720004.jpg

  pic 36 : 部屋から眺める夜景。

       まぁ本当綺麗だよ、ラスベガスは。

 

 

 

しかし優しいおばちゃんだったなぁ。

昼間の兄ちゃんも優しかったなぁ。

 

76720010.jpg

  pic 37 : べラージオといえばコレ!!

       名物噴水ショウ!

       親父と2人でオーシャンズ11ごっこ、笑。

 

 

 

 

ロスで感じたアメリカ人の気質。

この国の人の優しさ、寛容さ、陽気さ、そしてマナーやエチケット。

そんな温かいものをここラスベガスでもしっかり感じ取れて、僕はハッピーだった。

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コンニチハ!
americomaさん、こちらでははじめまして。
いつもお世話になっているcojiこと、”S”です。
彼の地の女性のお胸の大きさについて、私なりの見解を述べさせて頂きたいと思います。
見かけに惑わされてはいけません。迫力の要因はその、”張り”にあり、柔らかさの本質は変わらない、のです。少なくとも、”イタリア”、”アルゼンチン”、”オ-ストラリア”での研究結果は、そうでした。
それともう一つ、欧米人は壁に掛けられた時計を見る時、その大きなお胸を持ち上げてのぞき込む、この儀式に欠かせないからです。
又、お店で・・・
アディオス!
coji 2007/01/13(Sat)09:49:03 編集
無題
さすがcojiさん、食いつくポイントが違います、笑!
でもなんか肌、というか皮膚が分厚そうじゃないですか!?
「しっとり」とかそういう感じじゃぁなさそうですが。。。

長くなりそうなのでお店で議論ですなぁ、笑!!
americoma 2007/01/13(Sat)21:56:22 編集
無題
もう見る度、アメリカに行きたくなっちゃいますよ!でも就活終わるまでは我慢です。。
バーボン 2007/01/13(Sat)22:09:00 編集
無題
でしょ、笑!
今は我慢かもだけど、絶対行ってね!
かけがえのない経験が出来るはずっ!

あ、あと黒以外の字で書いてもらえると、、、笑
americoma 2007/01/14(Sun)19:51:51 編集
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HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原


アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。


1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。

葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。

休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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