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13時に出勤して、18時に無理矢理帰る。
休みは取れないが、
そういうスケジュールで働くことで、
「ヤバイ法定外労働時間」をギリギリ下回ることができる。
色々な方から様々なご意見を書き込んでいただいているが、
基本的に取り組みそのものに生き甲斐を見出すタイプだ。
自分のやりたいコトか否かはさておいて、
自分がやるべきと思えば徹底的にやるし、
そのためには努力も苦労もいとわないし、
それ自体がその瞬間の自分の生き甲斐になることもある。
つまりそれが無くなったりすると逆につらかったりするわけで、
この土日はなんだか仕事のことを考えながらグッタリしていた。
気分転換は大切だ。
絵も、趣味も、
プライベートを充実させる方法はいくらでもある。
が、降り続く雨。
こんな雨の中では気持ちもなんだか腐ってしまうな。
高校生の時から13年間愛用しているサンダーバード。
今日はコイツを綺麗にしてやろう。
ボディやピックアップの清掃は勿論、
フレットも可能な限り綺麗にしてやった。
こうして触っていると、
フレットはそろそろ交換しなきゃダメかもしれないな。
フレットは写真のようにマスキングして磨く。
磨くのは何でもいいけど、
バイクポリッシュ用の「White Diamond」が超ピカピカになるのでオススメ。
手垢もなにもかも、思い切り綺麗にして新しい弦を張った。
一番好みなのは「DR」の弦。
芯がなんと六角形になっていて、そのためコシのあるサウンドになるらしい。
ただここの弦は4本セットで3,000円とか5,000円とかするから
いつもいつも使うにはちょっと高い。
ただし音は抜群に良いし、チューニングの狂いも少ない気がする。
巻き弦の「Low-Rider」というヤツが最高にいい。
普段は「ERNIE BALL」で十分なわけだが、
今回はちょっと細めをセレクトしてみた。
45 / 65 / 85 / 105 というゲージラインになっている「Hybrid Slinky」。
特に1弦、2弦が細めなので抑えやすい。
ちなみにモトリー・クルーは殆どの楽曲が全弦1音下げでチューニングされている。
で、
それをコピーしたり真似したりするとこちらも1音下げであることが多くなるわけで、
弦のテンションを維持するには太めの弦を張ったりするわけだ。
そうなるとこちらの「Power Slinky」を使用したりする。
数字が大きくなっているのがわかるだろうか?
これ、つまり太いという訳だ。
ちなみに、曲にもよるが、
「Saints of Los Angeles」のニッキー・シックスは、
1音下げ、もしくは1番低い4弦のみさらに1音下げで弾いているようだ。
明日で6月が終わる。
今月は、終わってみるとずいぶん疲れていたことに気付く。
いつまで走れば、
どこまで走ればいい?
そんなもの、今の僕にわかるか。
ただ何となくわかるのは、
明日になればまた走っているということだ、笑。
週末なんて、そんなものだ。
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行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。