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ささやかな額ではあるが、ボーナスが出た。
見た目くらい「デキる男」風に、と思いコートを買いに行ったが、
予定より安く済んだ。
いや、
本当は予定より多く、
口座から引き出したのかもしれない。
その足で向かったのは、
噂のヤマダ電機日本総本店。
「この店を見ずして家電は語れない」というキャッチコピーは
いささか大袈裟すぎると思うが、確かに店は大きい。
迷うことなく目的の売り場へ向かい、
お目当ての商品の価格を確認する。
少し偉いだろうと思われる店員をつかまえ、
表示価格よりきっちり安くしてもらい、
ポイントでケースとメモリを手に入れる。
無駄なドキドキも、
妙なワクワクも感じることなく、
実に機械的な流れでカメラを買い換えた。
先日ここに書き記した、
Canonの新鋭コンパクト「Power Shot S90」だ。

この写真は暗い部屋で、IXY Digital L4で撮ったもの。
見事にブレてしまいました。
この前も書いたが、
Power Shot シリーズは、
「コンパクトデジカメ以上、一眼レフ以下」という表現がぴったりのモデル。
IXY Digitalの2万円台という価格は非常に魅力的だが、
極端に言えば「現場を記録する」だけのもの。
色々な撮影モードが備わっているとはいえ、
あくまでもエントリーモデルだ。
しかし日常巨大なデジタル一眼を持ち歩けるわけでもないので、
あくまでもコンパクト、しかし撮影の幅は広い、
そんなPower Shot を購入したのは必然に近い。
今まで持っていたIXY Digital L4は驚異的に小さいので、
それと比べればS90は大きい。
しかしそれでもタバコの箱くらいの大きさで、携帯性は十分だ。
早速いつものタリーズで、いつも変わらないアングルで撮ってみた。

伝わるだろうか、この描写力。
僕はBlogへの写真のアップロードに際して、
Photoshopで明るさやコントラストを調整し、サイズを小さくしている。
大抵明るさはマイナス方向に、
コントラストはプラス方向に調整するので、
暗くてメリハリの利いた写真がアップされるわけだが、
それでもこの写真のように明るい。
これでもだいぶ暗くしたが、実に明るく鮮明に撮れる。
さすがF値2.0の実力。
ISO感度も今までの比にならないくらい高まっていて、
本当にその瞬間を切り取っているかのように鮮やかだ。
さらに28mmの広角域をカバーしているから、
ちょっとした景色も「らしく」切り取れる。

WEB上では操作性に対するマイナス評価もちらほらあったが、
とりあえずは問題なし。
それぞれのモードや選択に対する説明も表示されるし、
この表示をOFFにすることもできるのは実に親切な機能だと思う。
画質はもちろんのこと、
機能の幅広さもPower Shot ならではだ。
「Auto」の他に「P / プログラム」「Tv / シャッタースピード優先」、
「Av / 絞り優先」「M / マニュアル」など一眼レフと同様の撮影モードがあり、
さらにIXY Digitalに装備される20以上のオートの撮影モード選択も可能だ。
シャッタースピードを少し遅くするだけで、
こんな遊びもすぐにできてしまう。

日常を記録するだけなら、
IXY Digitalでもいいし、今や携帯のカメラ機能でも十分。
しかし、何かしらの表現はしたいし、
それが人を楽しませたり、
自分自身をフラットに保てるのであれば、
実にいい買い物をしたと思う。
日常の世界はいつも眼前に広がる。
どれもが切り取れば美しい1枚になり得る。
写真を撮ったり絵を描くようになると、
目の前の光景を構図で捉えるようになる。
そうなったら、
ちょっとした散歩もとても刺激的だ。
カメラを片手に歩くべし。
右脳に刺激のシャワーを浴びせるべし。
予定より安く済んだ。
いや、
本当は予定より多く、
口座から引き出したのかもしれない。
その足で向かったのは、
噂のヤマダ電機日本総本店。
「この店を見ずして家電は語れない」というキャッチコピーは
いささか大袈裟すぎると思うが、確かに店は大きい。
迷うことなく目的の売り場へ向かい、
お目当ての商品の価格を確認する。
少し偉いだろうと思われる店員をつかまえ、
表示価格よりきっちり安くしてもらい、
ポイントでケースとメモリを手に入れる。
無駄なドキドキも、
妙なワクワクも感じることなく、
実に機械的な流れでカメラを買い換えた。
先日ここに書き記した、
Canonの新鋭コンパクト「Power Shot S90」だ。
この写真は暗い部屋で、IXY Digital L4で撮ったもの。
見事にブレてしまいました。
この前も書いたが、
Power Shot シリーズは、
「コンパクトデジカメ以上、一眼レフ以下」という表現がぴったりのモデル。
IXY Digitalの2万円台という価格は非常に魅力的だが、
極端に言えば「現場を記録する」だけのもの。
色々な撮影モードが備わっているとはいえ、
あくまでもエントリーモデルだ。
しかし日常巨大なデジタル一眼を持ち歩けるわけでもないので、
あくまでもコンパクト、しかし撮影の幅は広い、
そんなPower Shot を購入したのは必然に近い。
今まで持っていたIXY Digital L4は驚異的に小さいので、
それと比べればS90は大きい。
しかしそれでもタバコの箱くらいの大きさで、携帯性は十分だ。
早速いつものタリーズで、いつも変わらないアングルで撮ってみた。
伝わるだろうか、この描写力。
僕はBlogへの写真のアップロードに際して、
Photoshopで明るさやコントラストを調整し、サイズを小さくしている。
大抵明るさはマイナス方向に、
コントラストはプラス方向に調整するので、
暗くてメリハリの利いた写真がアップされるわけだが、
それでもこの写真のように明るい。
これでもだいぶ暗くしたが、実に明るく鮮明に撮れる。
さすがF値2.0の実力。
ISO感度も今までの比にならないくらい高まっていて、
本当にその瞬間を切り取っているかのように鮮やかだ。
さらに28mmの広角域をカバーしているから、
ちょっとした景色も「らしく」切り取れる。
WEB上では操作性に対するマイナス評価もちらほらあったが、
とりあえずは問題なし。
それぞれのモードや選択に対する説明も表示されるし、
この表示をOFFにすることもできるのは実に親切な機能だと思う。
画質はもちろんのこと、
機能の幅広さもPower Shot ならではだ。
「Auto」の他に「P / プログラム」「Tv / シャッタースピード優先」、
「Av / 絞り優先」「M / マニュアル」など一眼レフと同様の撮影モードがあり、
さらにIXY Digitalに装備される20以上のオートの撮影モード選択も可能だ。
シャッタースピードを少し遅くするだけで、
こんな遊びもすぐにできてしまう。
日常を記録するだけなら、
IXY Digitalでもいいし、今や携帯のカメラ機能でも十分。
しかし、何かしらの表現はしたいし、
それが人を楽しませたり、
自分自身をフラットに保てるのであれば、
実にいい買い物をしたと思う。
日常の世界はいつも眼前に広がる。
どれもが切り取れば美しい1枚になり得る。
写真を撮ったり絵を描くようになると、
目の前の光景を構図で捉えるようになる。
そうなったら、
ちょっとした散歩もとても刺激的だ。
カメラを片手に歩くべし。
右脳に刺激のシャワーを浴びせるべし。
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p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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