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夜な夜な作業を進めている訳ではもちろんなく、
GW中のわずかな時間で一気に進めた作業を分割している制作日記。
本日はメインシャーシ組み立ての2回目です。
前回は電動RCカーの心臓部とも言えるリアのモーター周りや
ギアボックスなどを組み立てたのだが、
続く今回はフロントエンドからの作業。
このあたりのパーツはリアと同様ダイキャストのオンパレード。
メッキかけてクローム仕上げにしたらどれほどカスタム度が増すかとウズウズしたが、
タミヤ製のモデルは部品精度が相当高く、
たぶんネジ穴なんかみんなダメになってしまうと思われたので我慢。。。

構造的にはいたってシンプルなものだが、組み立てとなると少々面倒だったりもする。

3本のステンレスパイプのうち上下2本で左右のステアリングがリンクしている仕組みだ。
非常に重いフロントエンドだが、
プラスチックやFRPだらけのラジコンとは異質な魅力があるのもまた事実。
雰囲気も大事だから、気に入っている。

ちょっと見づらいが、組みあがったメインシャーシ。
人間の体で言えばこれで骨格が完成したようなもの。
続いては運動を伝達する神経の装着だ。

黒い物体がゴチャゴチャしているが、
手前のものが受信機。
無線で飛ばされた「走る、曲がる、止まる」などの指示をキャッチするもの。
右の箱は、それらの指示をモーターに伝えると共に、バッテリーからの電源供給をうけるアンプ部分。
奥の箱はサーボと言われるもので、こいつがステアリング(ハンドル)のコントロールを行う。
組み立て式のRCカーを購入しても、
操縦するプロポや電源とならバッテリーとその充電器は別売りが基本。
上のような電気系部品はプロポのセットの方に入っているのが一般的だ。
実際にバッテリーと繋いで動作確認をしてから、
まるでタッパーのようなボックスに両面テープで接着する。

このタッパー状のクリアボックスは防塵・防水設計。
さすがに水中には挑めないが、多少の水溜りや泥はねくらいなら中の機器を守ってくれるわけだ。
これでラジコンカーとしての機能部分は全て制作完了。
何の改造を施すことも無完全ストレート組みで制作したので、
本当にあっという間にここまで到達してしまった。
せめて外観くらいは自分オリジナルで行こう、と思う。
ちょっと手間がかかるがタイヤのレターをホワイトに。
バイク用品店で売られているタイヤ用レタリングペンの中身を取り出し、面相筆でちょっとずつ塗っていく。

奥が未着手のタイヤで、手前が塗り終えたもの。
だいぶクラシカルな雰囲気が出るでしょう??
しかしホイールをねじ込む前に塗装したため、ホイール装着時にボロボロ剥がれ落ち、
装着後にやり直すというイージーミス。。。
まぁこんな作業も久々だから仕方ない、か。
さて、肝心なのは、ボディをどんなカラーリングにするか。
パッケージ通りでは面白くないし、
でもせっかくだから可愛くてカッコいい雰囲気を持たせたい。
色々アイデアはあるが、今も悩み中。
さて、どうするかな。。。

本日はメインシャーシ組み立ての2回目です。
前回は電動RCカーの心臓部とも言えるリアのモーター周りや
ギアボックスなどを組み立てたのだが、
続く今回はフロントエンドからの作業。
このあたりのパーツはリアと同様ダイキャストのオンパレード。
メッキかけてクローム仕上げにしたらどれほどカスタム度が増すかとウズウズしたが、
タミヤ製のモデルは部品精度が相当高く、
たぶんネジ穴なんかみんなダメになってしまうと思われたので我慢。。。
構造的にはいたってシンプルなものだが、組み立てとなると少々面倒だったりもする。
3本のステンレスパイプのうち上下2本で左右のステアリングがリンクしている仕組みだ。
非常に重いフロントエンドだが、
プラスチックやFRPだらけのラジコンとは異質な魅力があるのもまた事実。
雰囲気も大事だから、気に入っている。
ちょっと見づらいが、組みあがったメインシャーシ。
人間の体で言えばこれで骨格が完成したようなもの。
続いては運動を伝達する神経の装着だ。
黒い物体がゴチャゴチャしているが、
手前のものが受信機。
無線で飛ばされた「走る、曲がる、止まる」などの指示をキャッチするもの。
右の箱は、それらの指示をモーターに伝えると共に、バッテリーからの電源供給をうけるアンプ部分。
奥の箱はサーボと言われるもので、こいつがステアリング(ハンドル)のコントロールを行う。
組み立て式のRCカーを購入しても、
操縦するプロポや電源とならバッテリーとその充電器は別売りが基本。
上のような電気系部品はプロポのセットの方に入っているのが一般的だ。
実際にバッテリーと繋いで動作確認をしてから、
まるでタッパーのようなボックスに両面テープで接着する。
このタッパー状のクリアボックスは防塵・防水設計。
さすがに水中には挑めないが、多少の水溜りや泥はねくらいなら中の機器を守ってくれるわけだ。
これでラジコンカーとしての機能部分は全て制作完了。
何の改造を施すことも無完全ストレート組みで制作したので、
本当にあっという間にここまで到達してしまった。
せめて外観くらいは自分オリジナルで行こう、と思う。
ちょっと手間がかかるがタイヤのレターをホワイトに。
バイク用品店で売られているタイヤ用レタリングペンの中身を取り出し、面相筆でちょっとずつ塗っていく。
奥が未着手のタイヤで、手前が塗り終えたもの。
だいぶクラシカルな雰囲気が出るでしょう??
しかしホイールをねじ込む前に塗装したため、ホイール装着時にボロボロ剥がれ落ち、
装着後にやり直すというイージーミス。。。
まぁこんな作業も久々だから仕方ない、か。
さて、肝心なのは、ボディをどんなカラーリングにするか。
パッケージ通りでは面白くないし、
でもせっかくだから可愛くてカッコいい雰囲気を持たせたい。
色々アイデアはあるが、今も悩み中。
さて、どうするかな。。。
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HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
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僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
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崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
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