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今年の僕は全面的に仕事を優先させますが、
全てを押さえ込んでしまうと自分でいられなくなるかもしれない。笑
自分らしくあるため(汗)、
という苦しくも正当な理由で購入したのは、タミヤの復刻版RCカー「ワーゲンオフローダー」だ。
オリジナルの発売は1979年というから僕と同い年。
NEWビートルに始まり、ミニクーパー、マスタング、フィアット500、カマロまで、、、
最近は実写でも復刻版が人気だが、RCの世界も実はそうなのかもしれない。

プラモデルやラジコンで少年時代を過ごした人はワクワクしてしまうだろう、
タミヤ独特のパッケージイラスト。

中身はこんな感じになっている。
精巧なプラモデルに比べれば部品点数もずいぶんと少なめ。
それでいて組み上げたものを走らせられるRCカーは魅力的な趣味だと思う。ハマると高くつくが。
実は昨年ヤフオクで落札したRCモデル「ブリッツァービートル」は手をつけていない。。
色々事情はあるのだが、言い訳がましくなるのと、
それだけで日記が終わってしまうのでここでは割愛しておく。笑
さて「ワーゲンオフローダー」だが、
復刻版ということで基本的な設計は当時のまま。
各部の再設計や素材変更による耐久性向上などを行ったらしいが、
あくまでも30年前のモデルということで、性能的には現行モデルには大きく劣るようだ。
なので、
「変な改造など考えず、シンプルに組み立てて雰囲気を楽しもう」
というamericoma的コンセプトのもと、早速制作をスタートさせた。

組み立て式のRCカーなど見たことも無い、という人も多いだろうが、
こんな感じでイチから組み立てていくものだ。
こういうものに全く興味の無い女の子とかからすると、
なんて時間とお金を無駄にしているのか、と思われるだろうが、
男ってこういうもののおかげで男でいられるんですよ、きっと。

本音を言えばモーターくらい先進のハイパワーなものにしたかったが、
設計が対応しきれていないのでやめたほうがいいと店員さんに言われて断念。

足回りはダイキャストを多用しているので結構ズッシリした仕上がり。
ミニカーじゃないんだから軽いほうが嬉しいんだが・・・笑
モーターの軸に取り付けるピニオンギヤとプラ製のギヤはトルク重視の設定。
一応選べるようになっていました。
そして驚くことにデフを持っていない!後輪を滑らせながら旋回するのだろうか。。
30年前の設計ってこういうことか。
※デフがわからない方は周りのクルマ好きな人に聞いてください

サスペンションは前後共にオイルダンパーを装備。
オイルも自分で入れ、きちんとエア抜きしてあげるわけです。手間かかります。
あちこちダイキャストなだけあって、剛性はかなりのものという気がする。


リアの心臓部から補強プレートを介して伸びるメインシャーシは,
カーボンに裏打ちされた軟質樹脂。
ここだけカーボンで軽量化されているというのは、
まるでビューエルのフロントフェンダーをカーボンにしたのと同じくらい無意味な気がするが。。。
ただしシャシーそのものにある程度のしなりが生まれるので、
オフロードを走るにはそれ自体が衝撃吸収になるのかもしれない。
ストレートに組んでいるので作業はサクサク進み、
この時点までで制作時間は4時間程度。
一気に書くと長くなるので、続きはまた今度にしましょう。
みなさんGWはいかがでしたか?
連休明け、気合入れて頑張っていきましょう!
自分らしくあるため(汗)、
という苦しくも正当な理由で購入したのは、タミヤの復刻版RCカー「ワーゲンオフローダー」だ。
オリジナルの発売は1979年というから僕と同い年。
NEWビートルに始まり、ミニクーパー、マスタング、フィアット500、カマロまで、、、
最近は実写でも復刻版が人気だが、RCの世界も実はそうなのかもしれない。
プラモデルやラジコンで少年時代を過ごした人はワクワクしてしまうだろう、
タミヤ独特のパッケージイラスト。
中身はこんな感じになっている。
精巧なプラモデルに比べれば部品点数もずいぶんと少なめ。
それでいて組み上げたものを走らせられるRCカーは魅力的な趣味だと思う。ハマると高くつくが。
実は昨年ヤフオクで落札したRCモデル「ブリッツァービートル」は手をつけていない。。
色々事情はあるのだが、言い訳がましくなるのと、
それだけで日記が終わってしまうのでここでは割愛しておく。笑
さて「ワーゲンオフローダー」だが、
復刻版ということで基本的な設計は当時のまま。
各部の再設計や素材変更による耐久性向上などを行ったらしいが、
あくまでも30年前のモデルということで、性能的には現行モデルには大きく劣るようだ。
なので、
「変な改造など考えず、シンプルに組み立てて雰囲気を楽しもう」
というamericoma的コンセプトのもと、早速制作をスタートさせた。
組み立て式のRCカーなど見たことも無い、という人も多いだろうが、
こんな感じでイチから組み立てていくものだ。
こういうものに全く興味の無い女の子とかからすると、
なんて時間とお金を無駄にしているのか、と思われるだろうが、
男ってこういうもののおかげで男でいられるんですよ、きっと。
本音を言えばモーターくらい先進のハイパワーなものにしたかったが、
設計が対応しきれていないのでやめたほうがいいと店員さんに言われて断念。
足回りはダイキャストを多用しているので結構ズッシリした仕上がり。
ミニカーじゃないんだから軽いほうが嬉しいんだが・・・笑
モーターの軸に取り付けるピニオンギヤとプラ製のギヤはトルク重視の設定。
一応選べるようになっていました。
そして驚くことにデフを持っていない!後輪を滑らせながら旋回するのだろうか。。
30年前の設計ってこういうことか。
※デフがわからない方は周りのクルマ好きな人に聞いてください
サスペンションは前後共にオイルダンパーを装備。
オイルも自分で入れ、きちんとエア抜きしてあげるわけです。手間かかります。
あちこちダイキャストなだけあって、剛性はかなりのものという気がする。
リアの心臓部から補強プレートを介して伸びるメインシャーシは,
カーボンに裏打ちされた軟質樹脂。
ここだけカーボンで軽量化されているというのは、
まるでビューエルのフロントフェンダーをカーボンにしたのと同じくらい無意味な気がするが。。。
ただしシャシーそのものにある程度のしなりが生まれるので、
オフロードを走るにはそれ自体が衝撃吸収になるのかもしれない。
ストレートに組んでいるので作業はサクサク進み、
この時点までで制作時間は4時間程度。
一気に書くと長くなるので、続きはまた今度にしましょう。
みなさんGWはいかがでしたか?
連休明け、気合入れて頑張っていきましょう!
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c a t e g o r y
p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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