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物心ついた頃からサメフリークな僕は、
10代前半からサメのアイテムを収集していた。
大阪に本社を構える海洋堂は、
動物フィギュアを内包した菓子「チョコエッグ」の爆発的ヒットで
いわゆる「食玩」の代名詞といえるメーカーである。
しかしそれ以前の同社は、
非常にマニアックなガレージキットやフィギュアを制作、販売する会社であり、
それは今の海洋堂でも続けられている事業でもある。
ネイチャーフィギュアの先駆けとして90年代初頭にリリースされた、
海洋堂「AQUALAND」シリーズ。
淡水・海水を問わず多種多様な生物が完成度の極めて高いフィギュアとして販売されていた。
残念ながらこれらはシリーズもろとも絶版アイテムとなってしまったが。
全長25cmほどもあるジンベエザメ。
世界最大の魚類の泳ぐ姿をここまでリアルに立体化したアイテムはないだろう。


プランクトンを餌とする大人しいジンベエザメは、
幅1.5mにもなる大きな口から海水を飲み込み、プランクトンを濾して飲み込む。
体表を前後に走るキールと呼ばれる隆起や独特のボディバランスなど、
眺めているだけでも優雅な泳ぎが想像できてしまう一品だ。
完全に自己満足ではあるが。笑
全長が30cm近いホホジロザメのフィギュア。
魚雷のような流線型のボディ、巨大な尾鰭、翼のような胸鰭など、
サメの王者の風格を存分に感じられるこのフィギュアは、
中学生の頃からの宝物だ。



レジンキャストで形成されているこれらのモデルは、
当然ながら原型を造る「造形師」がいるわけで、
「AQUALAND」シリーズの場合は有名な松村しのぶ氏が担当している。
雑誌などでもよく登場する彼であるが、
実は高校生の頃から通いつめている爬虫類ショップのお客さんでもあり、
ある日彼に会えたときの感動は言葉に表せるようなものではなかった。
紹介したような大きなモデルは5000円とか7000円とか、
中学生にはお年玉でしか買えないような高額商品だったが、
2000円でお釣りがくる小さなモデルも数多く存在していた。

写真は同じく松村しのぶ氏によるホホジロザメ。
全長10cm程度。手のひらサイズのコレクションだ。
他にも「アカシュモクザメ」「アオザメ」「シロワニ」「オニイトマキエイ」などのサメ・エイ類に加えて、
「クロカジキ」「バショウカジキ」「シイラ」などの硬骨魚類や「オサガメ」などの爬虫類など、
実はあれこれコレクションしているのだが、うーん。
どこにしまったんだろうか。。
探すのも撮影するのも面倒なので、いったんはスルーさせてしまおう。
コレクション整理と把握のために始めた「ブツログ」の意義を根底から覆してしまうが、
見つけたら必ずアップしてご紹介しましょう。
いつも読んでいただいている方なら想像がつくかと思うが、
americomaのサメコレクションはこんなものではない。
「ブツログ」の別枠で「サメログ」が必要なくらいあれこれ紹介するつもりなので、
興味をお持ちの方はお楽しみに。。。
大阪に本社を構える海洋堂は、
動物フィギュアを内包した菓子「チョコエッグ」の爆発的ヒットで
いわゆる「食玩」の代名詞といえるメーカーである。
しかしそれ以前の同社は、
非常にマニアックなガレージキットやフィギュアを制作、販売する会社であり、
それは今の海洋堂でも続けられている事業でもある。
ネイチャーフィギュアの先駆けとして90年代初頭にリリースされた、
海洋堂「AQUALAND」シリーズ。
淡水・海水を問わず多種多様な生物が完成度の極めて高いフィギュアとして販売されていた。
残念ながらこれらはシリーズもろとも絶版アイテムとなってしまったが。
全長25cmほどもあるジンベエザメ。
世界最大の魚類の泳ぐ姿をここまでリアルに立体化したアイテムはないだろう。
プランクトンを餌とする大人しいジンベエザメは、
幅1.5mにもなる大きな口から海水を飲み込み、プランクトンを濾して飲み込む。
体表を前後に走るキールと呼ばれる隆起や独特のボディバランスなど、
眺めているだけでも優雅な泳ぎが想像できてしまう一品だ。
完全に自己満足ではあるが。笑
全長が30cm近いホホジロザメのフィギュア。
魚雷のような流線型のボディ、巨大な尾鰭、翼のような胸鰭など、
サメの王者の風格を存分に感じられるこのフィギュアは、
中学生の頃からの宝物だ。
レジンキャストで形成されているこれらのモデルは、
当然ながら原型を造る「造形師」がいるわけで、
「AQUALAND」シリーズの場合は有名な松村しのぶ氏が担当している。
雑誌などでもよく登場する彼であるが、
実は高校生の頃から通いつめている爬虫類ショップのお客さんでもあり、
ある日彼に会えたときの感動は言葉に表せるようなものではなかった。
紹介したような大きなモデルは5000円とか7000円とか、
中学生にはお年玉でしか買えないような高額商品だったが、
2000円でお釣りがくる小さなモデルも数多く存在していた。
写真は同じく松村しのぶ氏によるホホジロザメ。
全長10cm程度。手のひらサイズのコレクションだ。
他にも「アカシュモクザメ」「アオザメ」「シロワニ」「オニイトマキエイ」などのサメ・エイ類に加えて、
「クロカジキ」「バショウカジキ」「シイラ」などの硬骨魚類や「オサガメ」などの爬虫類など、
実はあれこれコレクションしているのだが、うーん。
どこにしまったんだろうか。。
探すのも撮影するのも面倒なので、いったんはスルーさせてしまおう。
コレクション整理と把握のために始めた「ブツログ」の意義を根底から覆してしまうが、
見つけたら必ずアップしてご紹介しましょう。
いつも読んでいただいている方なら想像がつくかと思うが、
americomaのサメコレクションはこんなものではない。
「ブツログ」の別枠で「サメログ」が必要なくらいあれこれ紹介するつもりなので、
興味をお持ちの方はお楽しみに。。。
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p r o f i l e
HN:
americoma
性別:
男性
自己紹介:
人 魂 で
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
行 く 気 散 じ や
夏 野 原
アメリカと日本、
そしてそれぞれの文化を
こよなく愛し、
その矛盾する感覚に
自分自身興味津々。
1996 BUELL S1
僕の頼もしい愛車。
葛飾北斎と
MOTLEY CRUEを
崇拝しております。
休日は近所のタリーズで
絵を描いたり、
雑誌読んだり、
人間観察したり、
考え事したり、
何もしなかったり。
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